鳥取城跡で聴く、ふるさとの歌。
岡野貞一歌碑の特徴
久松公園の入口に位置する岡野貞一の記念碑です。
いろんな歌手が歌うふるさとを楽しむことができます。
作曲家岡野貞一の出身地としての意義を深く感じられます。
うさぎおいしかのやま〜懐かしく口ずさみました。さだまさしさんとか聞けます。
鳥取城跡(久松公園)の入口に「ふるさと」歌碑が建っている。うさぎおいしかのやま・・「ふるさと」を作曲した岡野貞一は鳥取市の生まれ。明治11年(1878)ー昭和16年(1941)。歌碑の隣にメロディボックスがせっちされており、彼の作曲になる歌が流れる。通りの向かい側(西側)に大きな碑が建っている。池本利美の歌碑。白々と砂丘も海もかすみたる風の光となりて歩めり 利美池本利美:鳥取市生まれ。明治24年(1891)ー昭和52年(1977)。教師、画家、歌人。
大阪から因幡に向かい、特急「スーパーはくと」に乗る。停車駅が近づくと「ふるさと」のメロディが流れます。旅ごころを巧妙にくすぐる選曲だなあと感心していましたが、こちらの歌碑をみて、「嗚呼、この歌は実際に鳥取人がつくったのかぁ!」と気づいた。すべての鳥取人にとってのリアル望郷歌だったのですね。素晴らしすぎます。故郷というものがない身には、うらやましすぎる歌。
「ふるさと」を作曲したのは鳥取市出身の岡野貞一氏。誕生100周年を記念して平成26年に音楽碑が作られました。さだまさし氏などが歌う「ふるさと」を聴くことができます。
いろいろな歌手が歌う『ふるさと』が聞けます。
いろんな歌手のふるさとが聴けますが再生中はほかの歌手に切り替えできないことと再生終了時にフェードアウトせず突然切れるのが残念です(笑)
ボタンを押すといろいろな歌手が歌うふるさとが聴ける。なかなか手が込んでいる。
名前 |
岡野貞一歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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久松公園の入り口に建てられた、作曲家岡野貞一の記念碑の一つだよね☺️それにしても、かの「ふるさと」を作曲した岡野貞一が、鳥取出身だったとは、全く知らなかったなぁ😲汗顔の至りだなぁ😅記念碑の前では、色んな歌手等の歌声が楽しめるんだよ😃面白いねぇ😉因みに、小生は鳥取少年合唱団のの歌声を、妻はエグザイルの歌声を楽しんだんだよ🤗