昭和の風情ある古本屋。
邯鄲堂(かんたんどう)の特徴
古民家の趣が漂う、時間を忘れる古書店です。
金継ぎと古本が楽しめる、独特の魅力があります。
昔ながらの佇まいと親しみやすい店主が印象的です。
鳥取の街角に佇む、隠れ家のような古本屋さんです。店内はやや手狭ながらもぎっしりと古書が並べられており、訪れるお客の心を掴んで離しません。また店主の方ともお話しましたが、とても親切丁寧に対応してくださいました。古本屋好きなら垂涎の「本物」の古書店を是非堪能してください。
鳥取市唯一の、古本屋らしい古本屋です。文化、芸術、文芸書が多く、理系の本はほとんどありません。適度に静かな店内、干渉しない店員さんで、時間を忘れて過ごすことができました。コミックや雑誌、実用書をお求めの方は、ブックオフへどうぞ。
ぐい呑みの金継ぎをお願いしました。本も、期待以上、近年増えていた和風オシャレ観光雑貨喫茶店的な中身の薄いお店とは全然違う、本物古書店だと感じました。
風のない日、/津ノ井駅から県庁へ向かうバスのなかで、/『菱』という/地元の同人誌をぱらぱらとめくった。//かつて大人たちは、私が問いを口にするたびに、腕を組んだ。/今、子供たちが問いを口にするたびに、私は腕を組む。/――こんな人間が詩を書いていてもいいのだろうか?//(飼い主とはぐれてしまった猫が、/何度もあくびをする。/何度もあくびをしながらゆっくりと老いていく……)//私はもう、若くもなく、清潔でもなく、/かといって貧しくもなく愚痴っぽくもなく、/すべてをひっくるめて、//(すべてをひっくるめて、)//下車すると、//突然、ひとびとが希薄になった。/そのうちの、一人の眼窩をのぞき込むと、草原だった。/――みんな、モディリアニの描く肖像画みたいだ。//つめたい咳をする。/つめたい咳をしながら、小谷薬局を曲がる。/ヨーロッパもアジアもふくんだ、一冊の本を売ろうと思うが、/はたして邯鄲堂の店主は買い取ってくれるだろうか。/――もしだめならマゼラン星雲にでも放ってしまおう。//後ろを振り返ると、目があった。//夜。/棕櫚の葉でバッタをつくりながら、/私の眠りが、この、/ぎしぎしと悲鳴を上げる脊椎を越え、砂丘を越え/ていく感覚にとらわれる。/だからといって、遠い町に住みたい、わけではない。//私は、/まだ名前のない、年老いた猫を、呼んだ。//おいで。
時間がいくらあっても足りない、古民家書店。いい本が置いてある。
鳥取に有る古本と金継ぎのお店!イイ感じのお店。
面白い 古本屋さんです~◎
静かで、でもどこかほっとする雰囲気の古本屋です。蔵書は小説の他、研究書、漫画もあり。2000年代の小舞台のパンフレットもあるのに驚きました。
昔ながらの「古本屋」という佇まいと、品揃え、素敵な店主の人柄にひかれます。金継ぎも頼めます。
| 名前 |
邯鄲堂(かんたんどう) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月] 11:00~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
昭和の風情を感じさせる鳥取市で唯一(多分)の古書店、陶磁器の金継ぎ補修も手がける。