自然感じる常願寺川散策。
常願寺川沿岸用水土地改良区・両岸分水工の特徴
常願寺川沿岸で見られる美しい景色は心を癒します。
1952年に造られた歴史ある分水工が特徴です。
用水路が下流に約3km流れ、地域に水を供給しています。
1952年に国の事業で造られた施設で、常願寺川左岸の常西地区と右岸の常東地区へのそれぞれの合口用水を分水しています。また、それぞれの合口用水もさらに分水して枝分かれしていきます。
自然を感じる場所の1つです。
横江頭首工から取水した用水路を下流に約3km、常東用水と常西用水に分ける為の分水工です。中央から上流を眺めると尖山が望める粋な図らいらしい、間近で見れるので水量が多い時は意外と迫力。水路を下流150m程行くと人工の滝が見れます。
ここで分けられた常西用水用の水は、左岸連絡水路橋(豊水橋)で常願寺川左岸に送られます。
横江頭首工から取水した用水路を下流に約3km、常東用水と常西用水に分ける為の分水工です。中央から上流を眺めると尖山が望める粋な図らいらしい、間近で見れるので水量が多い時は意外と迫力。
名前 |
常願寺川沿岸用水土地改良区・両岸分水工 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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良い景色でした。剣、雄山、薬師と水の流れが1つの視点で見れて綺麗でした。写真では入ってなくてごめんなさい。