五大名飯 忠七飯を味わう。
割烹 二葉の特徴
日本五大名飯忠七飯を楽しめるお店です。
山岡鉄舟の歴史を感じる文化的な建物で、落ち着いた雰囲気です。
鰻重や懐石料理が定評で、特別な食体験ができます。
同僚の方に連れて来てもらいました電話で予約してあったのですが、どうも店側で連絡ミスがあったようで、携帯の履歴を見させて事なきをえました鰻は柔らかくふわふわで美味しかったです✨
ランチ利用で花籠御膳をいただきました最後に出てきた、日本五大名飯の忠七めしはアタシには正直そこまでの良さが分かりませんでしたがw、御膳は品数が多く予想以上に満足いたしました雰囲気も落ち着いておりゆっくり過ごせます訪れたのが中秋の名月の時期ということもあり、店頭にはお団子が飾られていました✨
戦前に宮内庁が全国郷土料理調査を行った時、深川めし(東京) や かやくめし(大阪) などと共に五大名飯に選ばれた忠七飯をいただけました。 忠七飯は幕末の三舟(勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の幕末時活躍した幕臣)の山岡鉄舟のアドバイスで作られたご飯で わさび 海苔 柚子 をのせ 熱いおつゆをかけて茶漬けにするご飯でするするといただけます。
五大名飯の一つで忠七飯が食べれる出汁をご飯にかけて、薬味乗せて食べる そこそこ美味い鰻重は4500円くらいだったかな多分天然の女郎ウナギだと思うタレが濃い気がする隣にウナギの福助があるどっちかに行ってみたら。
埼玉銀行の元行員から強く勧められ、忠七(ちゅうしち)飯(パンフによると日本の五大名飯の1つ)を頂きに訪問しました。入口からして、歴史を感じさせるおもむき。伝統ある割烹旅館。入口を入ると和服の仲居さんがお出迎え。エレベーターで二階の畳和室に案内してくれました。和室ですが、テーブルと椅子の方式です、連れ合いは、忠七飯花籠御膳。私は鰻つき、まぶし御膳を注文しました。花籠は上品な味付けの小鉢4皿。それに、お造りと焼き魚がついてきます。鰻蒲焼きも、しっかりしたタレとマッチし美味でした。忠七飯は、焼き海苔のかかったご飯に、ワサビ、ネギ、柚子をトッピングし、だしをかけたお茶漬けですが、なかなか上品なお味でした。鰻は花籠より30分ほど遅れますとのことでしたが初志貫徹。待ってる間にどうぞと、ネギぬたを出してくれました。量も質も価格も大満足のランチでした。食後に建物奥の日本庭園が散策可能。これも素晴らしかったです。幕末の三舟の内の1人、山岡鉄舟との関わりが忠七飯の誕生秘話として紹介されています。ホームページを一読して訪問するのをお勧めします。駐車場は店の並びに10台ほど。奥にも有るようです。
忠七飯はさすがのお味。お出汁の味が最高です。予約の際に赤ちゃんがいると伝えておいたら、かわいいクーハンを用意してくれていました。
お庭が素敵で雰囲気も接客も特別な感じでした。お料理はもちろん日常をしばし忘れさしてくれる美味しさ。さらにお料理が出でくるタイミングが絶妙。特別な日のとっておきという感じでした。
忠七めしとうなぎのセットを頂きました。ゆずと海苔の香りがたまりません!最近はひつまぶしとか、出汁茶漬けの類いがポピュラーになってきているので、若い人にも受け入れやすい味かもしれません。
鰻を目当てに、予約をして伺いました。名物の『忠七めし』とセットでいただきました。鰻がとてもふっくらして、この上なく美味しかったです。手入れの行き届いたお庭を上階から眺められる、和室+テーブル席のゆったりした空間で、美味しくいただきました。わざわざ行く価値ありです。
名前 |
割烹 二葉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0493-72-0038 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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かの幕末の剣豪 山岡鉄舟の知行地があったという小川町当時、鉄舟が知行地に来た時には、必ず二葉で飲み食いしたという剣禅一如の位にまで到達していた鉄舟が、二葉の店主 忠七に「剣禅のメシを作れ」とムチャ振りして出来たのが「忠七飯」だそうです質素に思えるのは、禅の思想が込められているからだとか。