懐かしさ漂う、明倫小学校跡。
京都芸術センターの特徴
明倫小学校跡地を活かした、歴史ある美しい建物です。
モダン建築祭でも注目された、ユニークなイベントスペースです。
前田珈琲でくつろげる、静謐な雰囲気が魅力のカフェです。
明治2年に開校された京都市立明倫小学校が、昭和6年に建て替えられ、平成5年に閉校。平成12年にリノベーションされて芸術文化の拠点として活用されています。国の登録有形文化財。市内には、立誠小学校、清水小学校など、立派な校舎がリノベーションされて有効活用されている例が数多くあります。
元明倫小学校をリノベーションした館内は昔の小学校の建物そのままで、定期的に芸術発信を目的にイベントが催されている。建物の中にはオシャレなカフェもあります。
京都市立明倫小学校跡にある芸術関係の施設の集合体。もともと小学校の教室だった部屋が、ギャラリーやアトリエとして貸し出されています。催し物としては、絵画の展示以外にも演劇や映画の上映会などがありました。また芸術関係の書物が収納されている図書室では、本の貸し出しもされています。さらに一番手前の教室が、前田珈琲明倫店です。
平日の夜にイベントで参加しました。京都は市内に趣のある昔の学校が多いですね。今ではここは市内外の様々な芸術関係のプレイヤーが集まる施設になっています。市内アクセスが素晴らしいです。
大学院の授業で見学に参加しました。とにかく、明治時代に作られた建築様式の素晴らしさに感動です。アートセンターとして、若いアーティストに攻防として提供をしていたり、ギャラリーとして提供していますので、京都在住のアーティストは利用してみると良いです。ただし基本的には公募していないそうですので、その辺は活動をうまくアピールすると良いでしょう。京都中の様々なアートイベントのチラシが集合している資料室も圧巻です。
尾形光琳没伊藤若冲生誕記念の少し前に現代音楽コンサートが開かれて、ご縁のある作曲家さんを聴きにいきました。その前は、芦屋でルネサンスダンスを創始され出版もされていた原田宿命さだめ様の講座と演奏とダンス拝聴でした。正門と雰囲気、ステンドグラスもそのまま、リフオームされていない頃でしたが、素敵でした。
とても美しい建物。中庭のベンチでぼーっとするのがおすすめ。
昔から大好きな場所です。久し振りに前田珈琲でたまごサンドを頂きました。内部が変わっていました。20時まで開いているのもいいですね。
現在工事中で門入って左手の建物は見れなかったので、またリベンジしたいです。工事中でない建物は少し入れて建築が素敵でした。無料で入れてフリースペースは自由に写真が撮れます。
名前 |
京都芸術センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-213-1000 |
住所 |
〒604-8156 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の会場でも使用されました。オシャレな建物、ポートレートなど撮影される場所は1ヶ月前から申し込み必要、一階にオシャレカフェもあり、一度訪れてみては。