隠れた景観、住吉神社の里宮。
住吉神社の特徴
里宮は初めて訪れる人にも魅力的な場所です。
アプローチの道路からは美しい景観が堪能できます。
石柱が神社名を刻み、訪れる目印となっています。
住吉神社と聞くと、中部から西方に多い神社ですが、関東にも散在しているようです。こちらの住吉神社は児玉町飯倉の山々の麓にある神社で、ここから2km南南西の山奥には奥社があります。御由緒書きには、「飯倉御厨跡」(県指定文化財)と当地・飯倉の関係や、当社創立年代は不詳だが、往古より当地方水徳の神として勧請せりと古老の口碑に在ること。神社の南に雨乞山(元境内)があることが語られ、締めくくりには、口碑にあるように村人が水神として当社を勧請したのだろうし、「飯倉御厨」が当地に実在したとすれば、当地の創建年代もその当時(源頼朝の時代)までさかのぼることが推測されるとあります。
アプローチの道路から眺めると収まりの良い景観の神社です。拝殿前は蜘蛛が大きな巣を張っていました。日々のお浄めはイマイチなのでしょうか。
国道からおれた道路よりかなり下がってる土地にあるので非常に分かり辛く、神社名が彫られた石柱が目印。何か施設が隣接している。行った時は鳥居のスグ脇まで車が停まっていて非常に景観を悪化させていた。できれば少し離して停めてもらいたい。
旧社格不明。ちょっと珍しい感じの彫刻がある。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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稲沢の山の上にある奥宮には何回も行ってるけど、里宮は初めて。