明治時代の養蚕を学べる、田島弥平旧宅。
田島弥平旧宅の特徴
日本世界遺産の富岡製糸場とともに楽しむことができる、貴重な史跡です。
中の見学はできませんが、外観からも近代養蚕農家の歴史を感じることができます。
無料でガイドがつくため、近代史や養蚕についての学びを深める良い機会です。
日本世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成遺産。母屋は現在7代目が住んでいらっしゃるとの事で内部を見る事は出来ませんが資料館でしっかりと学べます。尚、駐車場は公園(広場)側にあります。
外観のみの公開です。第3日曜日だけ内部公開があり、主屋1階の「上段の間」が見学できるようです。
最初、ここって何?って思ってたんですけど、富岡製糸場と共に世界文化遺産に登録されてるところなんですね。行ってビックリしちゃいました(°д° )!!。中はなかなか歴史を感じさせる建物があってとっても良かったんですけど、正直言うと、これがほんとに世界遺産なの?って疑っちゃう程普通の建物でした😅💦💦💦。建物内には映像が流れていたりして、そこそこアピールはしてるみたいなんですけど、観光客が殆どいないのにはビックリしちゃいました(´・_・`)💦。群馬県ってほんとアピールするの下手ですよね…トホホ( ×ω× ;)。
日本の養蚕業の近代化に貢献した田島弥平の旧宅にして実証研究施設の跡地です。貴重な産業遺産ではありますが、現住建築物なため建物内の見学はできませんし、往時の状態のまま保存されているわけでもありません。建物内の特徴的な構造はビデオで説明されていますが、ビデオであればわざわざ現地を訪れるまでもないわけで、正直なところ期待はずれでした。駐車場は整備されているものの公共交通機関でのアクセスが良いとは言えず、わざわざ訪れるほどの価値は無いように思います。
門の耐震対策が完成していましたが、ちょっと武骨で、興ざめです。
【国指定史跡】近代養蚕法「清涼育(せいりょういく)」の開発とヤグラ付き総二階建ての近代養蚕農家建築の原点となった建物として国史跡に指定されました。現存する主屋は文久3年(1863)の建築で1階は住居、2階は蚕室となっています。そのほか当時の桑場や蚕種を保管する種蔵などの遺構も残っています。【世界遺産】富岡製糸場、高山社跡、荒船風穴と共に『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成遺産となっています。
子孫の方が住んでいるという事で見学できる場所は限られます。ビデオを10分見て見学は10分、20分あれば回れます。ボランティアの人がずっと歴史問題を出して来て回答出来ないと勉強不足とダメ出しされました。その点でマイナス1です。
世界遺産【富岡製糸場と絹産業遺産群】田島弥平旧宅 無料で見学できます。
専用駐車場はなく、利根川淵の公園🅿️に止め100mくらい歩きます。現在も子孫のご家族樣がお住まいなので、主屋には入れませんが構造はビデオで見ることができます。当時の道具、冷蔵庫、男性用トイレを見ることができます。案内所にも展示物があるので一緒に見学をすると良いと思います。
名前 |
田島弥平旧宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0270-75-6672 |
住所 |
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HP |
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kyoikubu/hogo/bunkazaihogo/shitei/shiseki/2721.html |
評価 |
3.6 |
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案内の方や交通整理の方がいらっしゃって快適な時間を過ごせました。行ってみて、なぜここが世界遺産に登録されたのか良く分かりました。無料なのには驚きました。