鬼石神社で願いを込めて!
鬼石神社の特徴
御荷鉾山からの由来を持つ、特別な神社です。
境内には鬼石と呼ばれる伝説の石が存在します。
宮司が神話や歴史的背景を丁寧に説明してくれます。
境内広く戦没者慰霊碑などもあります。上から眺める参道は何とも素晴らしい。御神楽があるのなら見てみたい。
町を見守る様にある神社です。鬼石は子どもの頃2年ほど住んでいた所、55年ぶりに参拝しました。記憶はおぼろげですが心地よい風が吹いていました。
宮司様に丁寧に対応して頂き、とても素敵な時間を過ごす事が出来ました😊御祭神や建物色々お話してくださり楽しかったです。
御荷鉾山から鬼石が石を投げたと言われている石が境内にあります。春は桜が綺麗で鬼石でも由緒ある神社です。
旧郷社。御祭神:磐筒男命(いわつつのお)、 伊邪那岐命、伊邪那美命、他。創建:年代不詳。当社は鬼石町の中心地の西、国道462号線に面して鎮座しています。創建は不詳で、古くは鬼石大明神といわれ、明治初年に現社名に改称したそうです。ご神体は鬼が御荷鉾山(みかぼ)から投げたといわれる“鬼石”と呼ばれる石だそうで、昔、御荷鉾山に住む鬼を弘法大師が退治した時に、鬼が石を投げ捨てて逃げ、投げた場所が西御荷鉾山と東御荷鉾山の間にある「投石峠」、その石の落ちたところを鬼石と呼び、それを霊石として鬼石神社社殿が建っているとのいい伝えがあるそうです。御荷鉾山と言ったら、ここ鬼石から直線距離で15km位西にある山(標高は西御荷鉾山1,287m、東御荷鉾山1,246m)で、そこにある投石峠という峠の名前も気になりました。鬼石の地名の由来はまずまずですが、鬼石神社の創建についてはやはり不詳です。神体石である本殿床下の鬼石を、『日本の神々』では自然崇拝に基づく石神で、いわゆる「神籠石」であろうとして、祭祀の起源は縄文時代にまで遡れるのではないかと記しているそうです。神社裏から境内に入ったので見落としていましたが、社号標と一の鳥居は、境内から400m東に離れた町内の県道13号線脇にあり、参道がとても長いそうです。
裏から入れば車で楽に参拝できて良い由緒ありそうな神社。
鬼石神社おにしじんじゃ群馬県藤岡市鬼石722−1祭神磐筒男神命(いわつつのおみこと)中筒男命(なかつつのおのみこと)底筒男命(そこつつのおのみこと)御荷鉾山(みかぼやま、1287m)に鬼が住みつき弘法大師に退治されるその際巨石を投げ逃げ去るその巨石=鬼石を神体とした神社という(田島桂男氏 参照)2020/10/21 参詣。
ちょっとわかりにくい。道路上に案内坂も無いのでナビを活用してたどり着いた。宮司宅で御朱印頂きました。¥300鬼石伝説やいわれなど説明して頂きました。
皆さん藻一度は参拝して下さい。
名前 |
鬼石神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0274-52-3776 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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鎌倉街道山ノ道の途中立寄りました。他の人も書いていますが案内板が無くナビで辿り着きました。駐車場が無かったですが坂道を回り込んで裏からはいれました。