圧巻の700年大銀杏、パワーを感じて!
正法寺の大銀杏の特徴
本堂横の大銀杏は、圧巻の高さと存在感を誇ります。
触れることで得られるパワーは、多くの訪問者に感動を与えています。
秋には紅葉と共に、さらに美しい姿を見せることでしょう。
巌殿山正法寺の境内、観音堂の脇に悠然とそびえ立つイチョウの巨木が目に留まりました。「正法寺の大銀杏」と銘打たれたこの巨木は、昭和49(1974)年に、東松山市の天然記念物に指定されて現在に至るそうです。樹齢は何と700年以上と推定されていて、総高は30メートルにもなるのだとか。目にした途端、傘の下に入って上方を見上げてしまいました。幾重にもなる根の佇まいや、真っすぐに凛と立つ姿は大変立派でした。日照りの厳しい炎天下の午後に訪れたのですが、大銀杏の中(傘の下)は明らかに涼しかったです(^^)。
陽が当たる内に来れば良かったです。でも大銀杏は圧巻です。風に舞う銀杏の葉もきれいです。
とても背が高く大きな銀杏の木で樹齢700年も納得です。地表に出ている絡み合う根っこや太い幹に沢山の葉を蓄えた樹相は圧倒的存在感です。見頃は黄金色に染まる12月初旬位からでしょうか❓️
岩殿観音堂の隣にある大きな銀杏の木です。推定樹齢は700年を超えると言われ、胴回りも11mあります。たくさんの幹や根が絡まっている、不思議な景観の巨木です。
本堂の横にある大銀杏は背が高くとても大きく圧巻です。また奥は山肌の崖で石仏が沢山はめ込まれています。地蔵堂の中も沢山の地蔵さまが鎮座してますよ。
3日前に行きましたが紅葉も銀杏も見頃でしたすごく立派な銀杏で触れてパワーもらいました。
みごとな大銀杏です。黄色く染まったら見事でしょうね。
秋にもう一度見てみたい。
根と高さを見ると大きさがよりわかります。銀杏の木は水分が多く、防火の意味でこのように寺や神社に植えられていることは多いです。
名前 |
正法寺の大銀杏 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/55/3745.html |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

こんなイチョウの木は初めて見ました。根っこが入り組みながら岩を飲み込んでいる感じがスタジオジブリのような幻想的な雰囲気を醸し出しててお気に入りスポットとなりました。秋の紅葉シーズンが楽しみです!