奥多摩海沢四滝の迫力、冒険の旅!
大滝の特徴
大滝は海沢四滝の一部として知られ、東京都指定名勝に認定されています。
急登の山道を進むと、崩落箇所もあり難易度の高い訪問が必要です。
静かな山歩きを楽しむには最適で、クマに注意が必要な環境です。
海沢園地の先、大岳山までの登山道は注意喚起なのに対し、大滝は通行止めなのは何故か?自己責任で下に降りてみたが登山途中でトレッキングシューズなので特に問題なく着いたが、普通の靴ではかなり危険度が高く過去に怪我人が出ていると推測する。滝は手前から見た方が綺麗だが、滝壺手前の岩を渡れば対岸に行ける。休憩するのに丁度良いスペースが有ったのでマイナスイオンを浴びながら食事をした。
海沢三滝となっているが、実際にはこの大滝の上流に不動滝があり、それを含めて海沢四滝とするのが正しい(東京都指定名勝の指定名称も海沢四滝)。しかし、かなり危険が伴うため、自分も進められたのはここまで。レジレの滝以上に道が不明瞭で道迷いが起きる可能性が一番高いかもしれないが、大滝という名称通り一番落差があり見ごたえ十分。
大滝への道のりは急登+途中道が分かりにくい場所1ヶ所。難所ありそのあと、下ると眼下に滝が、、、個人的にはネジレが良かった。
海澤渓谷の大滝へは、海澤園地の路肩に駐車して、三ツ釜ノ滝、ネジレの滝を経由し山道を登ります。途中急な鉄製階段もありますが、迂回路もあります。海澤園地と最高地点の標高差は約150mです。標高約700mの最高地点のから大滝へは急坂を降ります。大滝は盆地の中にポツンとある様な隔絶された空間で、心身ともに癒されるはず。お薦めです。海澤三滝コースをめぐるハイキング所要時間は約1時間半程度ですが、途中急坂や鉄製階段を通りますので、トレッキングシューズは必須でしょう。
行くまでところどころ崩落箇所があり、難易度高いですが、間近で見る迫力は格別です。
白丸駅から歩いていきました。梅沢園地でアスファルト道伝いに歩いて行ったら、大樽峠まで行く悲しいことになりました。入口がボロボロのトイレのほうにあるのでご注意を。
奥多摩名物「梅沢三滝」のひとつ、大滝。高さは20mほどで、周囲は木々に覆われており、水しぶきの音に囲まれて美しい景観を楽しむことができます。ジブリの世界に迷い込んだかのような感じです。多摩川に流れ込む梅沢を遡っていき、大岳山へと向かう登山道へ入り、三ツ釜の滝、ねじれ滝と通過した先に現れます。探勝道の入り口にある東屋から片道30分〜45分ほどのトレッキングですが、途中に急な斜面や滑りやすい足場、ロープを伝って岩場を登り降りする場面があるため体力が必要です。
奥多摩海澤三滝はどれも最高❗️大滝は見応え、飛び込みがいあり‼️
険しい山道をたどってようやく着いた、海沢の大滝は爽快感と幽玄な雰囲気がある。
名前 |
大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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駐車場までの道は結構荒れていて、狭いです。また、トレッキングコースは、三ツ釜の滝を越えたあたりからやや険しくなります。特に大滝からの帰路は、往路と道は同じですが、視界角度が変わる為、全然関係ないところが道のように見えます。周囲を確認しながら進んだ方が良いです。滝は梅沢三滝のトリを飾るだけあって、迫力ある良瀑でした。