築地堀跡を探検しよう!
伽藍中枢部南辺区画 築地塀·溝跡の特徴
布袋さんの築地塀が現存し、歴史の重みを感じます。
聖域を取り囲む伽藍中枢部の美しさに思わず息を飲みます。
国分寺跡の整備が進んでおらず、訪問の価値があります。
「中門」から東西に築地塀が伸び、金堂、講堂、鐘楼、経蔵、東僧坊、西僧坊の伽藍中枢部を取り囲み、最も重要な聖域を構成していました。発掘調査により、当初は、掘立柱塀であったものが、築地塀に造り替えられたことが判りました。武蔵国分寺は、南門、中門、金堂、講堂が一直線上に建設され、金堂と南門の中間地点に中門が置かれました。将来、武蔵国分寺の研究が進み、築地塀の構造や、厚さ、高さ等が判明し、築地塀が復元され、壮大な、武蔵国分寺を実感できる日を楽しみにしております。
今現在、築地堀跡になってるけど違うと思います。修正提案しましたが。
国分寺跡を整備保存しているのですが進捗速度が亀以下です。20年前と大差ない予算が無いのでしょうか?
名前 |
伽藍中枢部南辺区画 築地塀·溝跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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案内板が設置されています。大きな木が目印。