信号待ちで出会う、弘法井戸の歴史。
弘法井戸の特徴
交差点直前に存在するユニークな井戸で、交通の要所です。
長い歴史を感じられる、弘法大師に由来する井戸です。
県道52号線の渋滞の中でも目を引く名所となっています。
土曜日、県道52号線を南から来たら、この弘法井戸がある二条町交差点まで大渋滞でした。みなさん左折して行きますが、そちらが詰まっていたようです。たまたまなのかわかりませんが。
近くに住んでましたが、長い歴史を感じました。交通安全と歴史を両立できたらいいですね。
道の真ん中に井戸!右折する時、ご注意!
初めてこの信号を二条大路南5丁目の信号から入り、大極殿へ右折する時、間違って反対車線側に入りかけた。中央分離帯に弘法井戸があるとは?分かっていれば問題ないけど道路表示は分かりやすくして欲しいもんだ。まぁ、井戸だけに移動出来ないのは解かる。滅多に交通違反しない拙者が「弘法も筆の誤り」という事か?
井戸は開いていませんでした。
正直言うと、交差点の真ん中にこういう無駄なものがあるのが納得できない。撤去して見通しの良い道にしてほしい。でも、なんかがあるんだよね。説明のつかない力があるんだろうな。
交差点のど真ん中なので、信号を守って渡りましょう。
平城宮跡の北西部の交差点にあります。「二条辻」と呼ばれているようです。隣接して「二条辻 歓喜寺地蔵尊にじょうつじ かんきじじぞうそん」もあります。
名前から弘法大師が掘られた井戸か。
名前 |
弘法井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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県道のど真ん中、交差点直前にあります。