迫力の障壁画と徳川の歴史。
元離宮二条城の特徴
本丸御殿は18年振りに一般開放され、予約が必要です。
二の丸御殿は豪華絢爛な装飾が施され、歴史の威厳が感じられます。
東大手門や唐門は近年修復され、再びその美しい姿を見せています。
海外の人の多さに圧倒されました。鶯張りの廊下を歩きたくて、二条城に行きました。大政奉還が行われた歴史的な場所を改めてじっくりと見ることができ、大変良い時間でした。売店で購入した、御城印や大政奉還マスキングテープや虎の刺繍入のハンカチもお気に入りです。
注意本丸御殿1日十数人限定で、WEB予約が入ります。当日券も平日なら残っているみたいですがチケットセットにはなく別で買わないといけません。基本建物内は撮影禁止です。
徳川家康が築城し慶喜が二の丸御殿大広間で重臣を集めて大政奉還を表明し、徳川幕府の移り変わりを見守ってきたお城。1994年には古都京都の文化財のひとつとして世界遺産に登録。豪華絢爛な障壁画や天井画が間近に見られ、黒書院、白書院へと将軍のプライベートな居間、寝室を見ることが出来ました。池を中央に配置した二の丸庭園から趣の異なる本丸庭園を散策。かるく一時間はかかりますが、見ごたえ十分です。
本丸御殿を観覧しました。 きれいな姿でしたが、何か値段に比べて物足りない感じがありましたね。 庭園や特別展示の壁画観覧も楽しむことができました。 どうせ京都に来たら立ち寄るべき場所なので、来るなら本丸御殿を前もって予約することをおすすめしますよ。
記念の御城印を頂きに週末に行きましたが待ち時間もなくすんなりと入れました。このご時世なのかほとんどが外国人観光客でした。二の丸内は撮影禁止なので内部は撮れません。お城を全て回るのであれば半日はみたほうがいいかと思います。
50数年ぶりに訪れました。華やかな二の丸御殿は僅かに覚えがあります。あいにくこの日は火曜日の定休日で二の丸御殿には入れませんでした。さすが天下人の徳川家康の築城とあって庭園も御殿に引けを取らず絢爛な装いを醸しています。二の丸御殿正面の豪華な「唐門」から池を配した二の丸庭園、さらに内掘りで囲まれた本丸へと続きます。御殿は現在修理工事中で華麗な姿は見られませんでした。本丸隅には一段と高い天守台があり園内や京都の街並みが一望できます。内堀の西橋を渡り左に行くと梅林、桜の園、右に行くと香雲亭、茶室 和楽庵がある和風庭園の「清流園」があります。紅葉の時期を過ぎてもまだ園内の木々は色づいていました。御殿は見られませんでしたが広々として絢爛な園内に魅了されました。
紅葉の季節にご訪問させていただきました。境内の紅葉は綺麗な彩りとなっており素敵な場所でした。二条城は、東大手門から入り、重要文化財である、東南隅樓から唐門へのルートを入り、二の丸御殿内の展示閲覧をぐるっと回るルートでした。部屋数は33室、800畳余りもある内部は、障壁画がたくさんあり、歴史を感じる素敵な御殿でありました。特に、鶯張りという、人が歩くと鳥の鳴き声のような音が鳴る床が当時の工夫を非常に感じれる仕組みでありました。本丸御殿は改装工事中でありましたが、また訪れたいです。
現在、本丸御殿は改修工事中です。改修にあたりひと口募金を受け付けています。200円募金すると二条城缶バッチがもらえます。入場料は二の丸御殿を含めると大人1300円です。100名城です。国宝の二の丸御殿は見所満載でどこからどこまで素晴らしいです。個人的には大広間三の間の一枚板の欄間が素晴らしいなあと思います。大広間一の間二の間は大政奉還が行なわれたと言われている広間で、狩野探幽の障壁画を見られます。黒書院の桜の襖絵も見応えがあります。二の丸御殿だけでなく、東大手門、東南隅櫓、唐門などの重要文化財や国の名勝である二の丸庭園も素敵です。二の丸御殿を見て、庭園、天守を巡るとゆっくりまわって小一時間かかります。夏は暑いので飲み物は必要です。途中、自販機はあります。
世界遺産でもある二条城 一度はと思い平日に行ってみました。車も観光地だけあり混んでましたがすんなりと駐車場に入れました。2ヶ所ある庭園も綺麗にされ日本庭園って感じでした。この時季は日傘、歩きやすい履物、水は必需品です。
名前 |
元離宮二条城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-841-0096 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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本丸御殿が18年振りに一般開放web予約制なので注意⚠️総合案内所窓口で当日売りもあるが、枠は少ない伏見稲荷大社の観光メインで何時に行けるかわからなかったので本丸の方には入れず🫠二の丸御殿内は迫力のある障壁画豪華絢爛な装飾品 将軍の威厳を示す空間作りでここ見るだけでも行く価値はあります。売店で虎の御城印帳を買いました!