富雄川沿いの歴史を感じる。
神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑の特徴
重厚な花崗岩の石碑が、県道7号沿いに堂々と立つ。
歴史的に重要な場所として、綺麗に管理されている。
神武天皇と黄金色の鵄の伝説が息づく歴史の舞台。
2年前にも来てましたが富雄丸山古墳を見てからここに来ると感じ方や空気感が変わりました。目立たないところだけど近所の人は見に行ってください。
これは神社の類ではなく、皇紀2600年を記念して各地に建てられた、神武天皇を顕彰するための記念碑である。比較的森の外側(西側)にあるため、西側を走る県道七号線からも、木越しその姿を見ることができる。因みに同様の顕彰碑は全国で19カ所、そのうち奈良県内には7カ所存する。設置されてからかなりの時が経過しているが、石が上等だからかとても綺麗で傷みがない。ここから西側、生駒山の西側山中にも、両軍が激突したとされている孔舎衛坂(日下)顕彰碑がある。こちらは道が荒ているようだ。
紀元2600年記念に国費で作られたモノリスきんしかがやくにっぽんのーという日本書紀にある一節を歌にしたその場所であると刻んであります住宅地のそばの雑木林の中に突然現れる重厚な花崗岩の石碑7x5mの基壇に3m超の迫力ある石碑いつも綺麗に掃除してあって管理されている人に感謝です戦前の歴史観云々は抜きにしてなんかキリッとした良いところ。
県道7号沿いのバス停の横に入り口が有ります。神武天皇・・・碑までは距離も無く、すぐに到着します。天忍穂耳神社までは、そこから登ること10分くらいでしょうか。
奈良北部、富雄川沿いを歩いていくとなにやらこんもりとした森があります。バス停の横に小さい道があり、なにやら案内板が・・・そこを進んでいくと、ひっそりと建つ碑あり。「神武天皇聖蹟鵄邑顕彰」碑の横には「昭和十五年 紀元二千六百年奉祝會」とあり。裏には「神武天皇戊午年十二月皇軍ヲ・・・」と説明文がありました。古代ロマンを感じますね。ここで決戦があったのでしょうか・・・静かな森の中でそんなこと想像するのもいいかも知れません。キレイに整備されていてよいところですよ。
なかなか訪れにくい場所ですが、立派な石碑があります。他には特にありません。
なかなか訪れにくい場所ですが、立派な石碑があります。他には特にありません。
歴史的に重要な場所と考えられ、その事もあってか綺麗にされ最近取り付けられたと思われる案内板も道路口にもあり親切と思いました。
神武天皇が長髄彦と再度戦ったとき、黄金色の鵄(とび)が飛来し苦戦する天皇の弓の先に止まり、稲妻のごとく光輝いて、長髄彦の軍勢の戦意を喪失させたという。これにより鵄邑(とびのむら)と名付けられ、更に訛って鳥見になったという。昭和15年(1940)の紀元2600年祭のとき文部省のよる聖蹟地調査で「神武天皇聖蹟鵄邑顕彰之地」に指定されて、石碑が建立された。
| 名前 |
神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-45-4581 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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碑文に刻まれた「此ノ地方ナルベシ」の深い意味生駒市上町、富雄川沿いに立つ巨大な顕彰碑です。昭和15年(1940年)の紀元2600年記念事業で建てられたもので、当時の総理大臣・近衛文麿の揮毫による立派な石碑です。今回、裏面の碑文をじっくり読んでみて非常に興味深い発見がありました。碑文の最後が「聖蹟ハ此ノ地方ナルベシ(聖蹟はこの地方であるはずだ)」という、少し含みを持たせた表現で結ばれているのです。「此の地なり(ここだ!)」と断定していない点に、神話の場所を特定することの難しさと、当時の学者たちが「ピンポイントの場所ではないが、この富雄川流域全体が伝説の舞台だ」と結論づけた経緯が読み取れます。内容は、神武天皇が長髄彦と戦った際、金色のトビ(金鵄)が飛んできて味方し、勝利したという伝説(鵄邑の由来)が記されています。この「トビ」が「富雄(トミオ)」の地名の由来になったと思うと感慨深いです。近くには饒速日命ゆかりの天忍穂耳神社もあるので、セットで巡るとより深く歴史を味わえます。【表面】神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑【裏面(主文)】神武天皇戊午年十二月皇軍ヲ率ヰテ長髄彦ノ軍ヲ御討伐アラセラレタリ時ニ金鵄ノ瑞ヲ得サセ給ヒシニ因リ時人其ノ邑ヲ鵄邑ト稱セリ聖蹟ハ此ノ地方ナルベシ【側面】昭和十五年十一月紀元二千六百年奉祝會(現代語訳)神武天皇は戊午(つちのえうま)の年の12月、皇軍を率いて長髄彦(ナガスネヒコ)の軍を討伐された。その時、金色のトビ(金鵄)が飛来するという奇跡(瑞祥)を得たことにより、当時の人はその村を「鵄邑(トビムラ)」と称した。(神武天皇の)聖蹟は、この地方であるはずだ。