豊臣秀吉の御霊、樹下社で体験。
樹下社(このもとやしろ)(豊国神社)の特徴
木下藤吉郎の名を冠した樹下社は歴史ある神社です。
豊国社としても知られ、豊臣秀吉の御霊を祀っています。
本殿右側には江戸時代から続く密かな摂社があります。
樹下=木下なので、秀吉の昔の姓にあやかったみたいです!
豊国社(樹下社)祭神に豊臣秀吉の御霊を祀っています。豊臣秀吉は死後に豊国神社で祀られていましたが、豊臣氏の滅亡後は徳川幕府の意向で廃絶が決まったとされています。その決定と共に新日吉社も移転し、豊国神社の御神体も新日吉社の神殿に遷し替えられて密かに祀られて来たそうです。また、天明5年(1785年)には境内社の樹下社(このもとのやしろ)が造られ、そこに遷し替えられたとされます。なお、この「樹下社」では、祭神の玉依姫神と秀吉の木下姓を引っ掛けて、秀吉が隠し祀られたんだそうなんです。その後、明治30年(1897年)に豊国神社が復興すると、新日吉社も現在地に遷座したとされています。
豊国神社ともいい、豊臣秀吉をまつってある神社です。
(18/01/03)御朱印を新日吉神宮の授与所でいただきました。新日吉神宮の末社。御祭神豊臣秀吉公。
(18/01/03)御朱印を新日吉神宮の授与所でいただきました。新日吉神宮の末社。御祭神 豊富秀吉公。
本殿に向かって右側にある摂社。実は豊臣秀吉を祀っていた神社。江戸後期に社殿を造営。
江戸時代、密かに豊臣秀吉公神像を祀り続けた。
名前 |
樹下社(このもとやしろ)(豊国神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-3769 |
住所 |
〒605-0932 京都府京都市東山区妙法院前側町439−4 |
評価 |
3.8 |
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木下藤吉郎の名から樹下社と愛宕神社が並んでいます。春の華、初夏の新緑、秋紅葉と四季それぞれ楽しむ事ができます。