関西で体感、白川郷の風情。
日本民家集落博物館の特徴
白川郷の合掌造りが関西で楽しめ、見応えがあります。
日本各地の民家が移築され、美しい原風景を再現しています。
古民家や田舎風景の中で、静かにゆっくり見学することができます。
2024年10月1日より大人個人入場料は500円から800円に値上げ。それでも展示内容と園内の整備具合からすれば破格の安さだと思いますよ。服部緑地の喧騒もここまでは届かないし、好きな人なら半日以上楽しめます。Super recommended!!
白川郷に行かなくても合掌造りが関西で見ることができるのがポイントです。それぞれの民家がある程度離れているので世界観がごっちゃにならないのが◎ですね。シニア世代推しなのかシニアは特定の日が半額で、客層もほぼ9割はシニアでした。それもカメラ持参のガチ勢が多いです。季節ごとに花も植え替えてるのでそういうところもポイント高いですね。
失われゆく日本の原風景が再現され、各地の日本家屋を移築して管理されてて素晴らしい季節によっては色々なワークショップも体験できるようなので、子供も大人も楽しめる場所本当に静かで美しい場所なので、一度足を運ばれてはいかがだろうか。
都会の中にまさか、全国の昔の集落が約1時間で回れるなんて素晴らしい🙌インバウンドツアーの方にオススメです。昔の農機具なども展示されているし、ビデオや説明看板もあり楽しい🥰着物来て撮影に行きたくなりました。お弁当持参して広場で食べてよければお茶会しても楽しいかも😍🎉🎉🎉施設の方が皆さん、感じが良かったです💕
500円かかりますが、ここに入ると人が減ってたくさんの桜をゆっくり楽しめました。茅葺き屋根の建物もとても素敵。ここは好きで、今回は3回目。紅葉の時期もとても綺麗です。トイレが綺麗で快適なのも最高!
川崎市の日本民家園と比べて建物の数は少ないですが、民家のチョイスが絶妙で特徴の強いものを集め、またなぜこういう建物になるのかという風土の解説が上手でとても勉強になります。民家の形象に偶然はなく、自然に対して極めて合理的に建てられてますから風土固有の姿になるわけで、秋山郷、十津川、南部(岩手)、白川郷など幅広く学べます。園の解説のおばちゃんと話してたら「建ててはるんですか?(建築のお仕事?)」と聞かれ「いやいや、趣味で」と返すと「ええ趣味ですな〜」と目を輝かせてくれました。かなりオススメできる場所です。
古民家を移築してそのままオープンエア博物館化しています。ボランティアの方が囲炉裏で火を焚いて説明してくださる民家もあります。焚き火は思いのほかニオイが付きますのでご注意下さい。運が良ければ受付で食器やボランティアの方が敷地内で育てた野菜を売っていることがあります。遭遇できれば超お買い得な気分が味わえます。
服部緑地の奥に日本全国の民家12棟を移築した日本民家集落博物館なるものが有る。世界遺産白川郷には行ってみたいが交通費に小遣いも必要、美山茅葺きの里は田舎故に車が必要。東北、信濃、北陸、丹波、小豆島、九州出身者で長らく家に帰れていない人、こんな人にはお薦めだ✌️理由は間違いなく郷愁を誘う。それに母や父を思い出す。飼っていた牛に馬も思い出す😢景色を楽しむなら梅や桜の咲く頃か、いや実りの秋の頃か ?だが、建物内は季節に関係なく迎えてくれる。茅葺きの家、デカイ梁、思わずただいまと敷居を潜る。「こったどごさ よう来たな」王林が出て来そうだった。毎月15日、65才以上入場券500円→半額だ✋
2023年1月28日の雪☃️の際の古民家。往時の冬の姿は、こんなんだったのかと、想像しながら、カメラを構えました。イベントもひんばんに開催されていて、何回行っても、新鮮な感覚があります。
名前 |
日本民家集落博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6862-3137 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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昔の人が作り、住んだ家にとても熱い物を感じました。日本各地の古民家が多数あり、実際に中に入れます。豪雪地帯の家、奈良の十津川の武士が住んだ家、奄美大島の倉庫。当時の農機具、馬小屋、牛小屋、洗い場、などなど、結構感動しました。ゆっくり時間を掛けて観た方がよいかもしれません。藁で出来た家もあり、衝撃を受けました。しかし、日本昔ばなしに出てきたような家が実在したとは、、。ちなみに屋根の藁(わら)を変えるのに1回、7000万円掛かるそうです。古い家の維持費が大変だと思います。これだけのものは、大変貴重なのに国が保護しないのかな。入場料は最初は高いかと思ったけど、行く価値はあります。帰り際に売っていた自家製梅干し200円、梅の香りが豊かで美味しかったです。また、行きたいと思います。