桜咲く熊野九十九王子の跡地。
馬頭観音菩薩堂の特徴
古代の熊野詣の九十九王子の跡地に位置しています。
狛犬は大鳥居から移動された歴史的なものです。
桜が美しく咲く紀州街道を散策できます。
ここの狛犬は大鳥居にあったもので、道路拡張の際に移動されました。
熊野街道に有り楠木が昔を偲ばれました。
桜がいい感じに咲いていました。横の「熊野街道」碑の赤文字が印象的。
紀州街道を歩きます。 台風21号の影響で、観音さまの建屋が飛ばされていました。大変 風が強かったのがわかりました。
熊野街道巡りで来ました 熊野九十九王子の一ノ瀬王子は信達金熊寺の信達神社に合祀されてます。
熊野街道巡りで来ました 熊野九十九王子の一ノ瀬王子は信達金熊寺の信達神社に合祀されてます
名前 |
馬頭観音菩薩堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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古代の熊野詣の九十九王子の1つ、一之瀬(いちのせ)王子(信達王子とも)の跡地。王子は、小さな神社のこと。鎌倉時代初期、後鳥羽上皇一行が2回(1201年、1210年)の熊野詣の途中にここに立ち寄り参拝したという記録がある。