寒川神社の末社、心穏やかに。
宮山神社の特徴
寒川神社の末社として、神聖な雰囲気が漂う場所です。
ヤブコウジの赤い実が印象的で、写真映えするスポットです。
清浄な気に満ち、心穏やかな参拝ができる神社です。
寒川神社と道一本挟んだ所にあります。宮山神社前には横断歩道が無いので、寒川神社から向かう際には要注意です。こちらは池に囲まれており木々も多い神社です。静かにお参りすることが出来ます。神社内には平和塔「 和光」が建立されています。この平和塔は、寒川神社 神鹿苑内に建立されていましたが、神鹿苑整備工事に平成二十一年十一月に移設されたようです。この平和塔には、戦争は絶対に之をさけ、永遠の平和をになう意味が込められています。材質は総白みかげ、柱及び名は磨とし、一台は八方除に因みて八角、柱は三木にて大々戦者・遺族・国民の三者を象徴し、上に支える玉は平和を表すものとありました。
寒川神社の三の鳥居の西側に鎮座。江戸時代に「西の弁天」と呼ばれていた池の先にある寒川神社の末社です。古くから宮山地区に鎮座していた七社の小祠が明治から昭和にかけて合祀されました。七社とは・琴平(ことひら)社・八劍(やつるぎ)社・雷(いかずち)社・若宮八幡(わかみやはちまん)社・祢岐志(ねぎし)社・稲荷(いなり)社・三峰(みつみね)社です。七社には合計八柱の神さまが祀られていてるんです。安産、母子の健康、子の健やかな成長を願う信仰もあり、家運隆昌、家内安全、無病息災、商売繁盛、五穀豊穣の神様として、ご利益盛り沢山ですね。鳥居の前は参拝者の車で渋滞。一歩境内に入ると緑に囲まれて穏やかな優しい空間です。
寒川神社の敷地から道を挟んだ場所にある寒川神社の末社です。宮山各地区に鎮座していた七社の小祠を合祀した神社です。
ヤブコウジ赤くかわいらしい実に目が行き、ついつい写真に収めた一枚。写真の果実は10-11月に見られ、花期は7-8月に淡いピンク色の可憐な花を咲かせます。お正月の縁起物ともされ、センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)、カラタチバナ(百両)と並べて、十両とも呼ばれるそうです。明治時代に大流行し、現代の金額で1000万円もの高値で取引されたこともあったそうです。古典園芸植物としては紫金牛と書いてコウジと読みます。薬用としても用いられ、紫金牛はそのままシキンギュウと読み、中国でよく用いられています。回虫、ギョウチュウ駆除作用、のどの腫瘍、慢性気管支炎の鎮咳、去痰に効用があるとのことです。
寒川神社よりも、こちらの方がパワスポのような気がしました厳かですよ。
寒川神社の三の鳥居から第二駐車場・第三駐車場へ行く途中に有る末社!なんと八柱の神様を合祀している小ぶりではありますが、いい雰囲気の神社です!
清浄な気に満ちた神聖な場所。寒川神社お参りの前にはぜひ立ち寄りたい。12月初旬に訪れた際、可憐な実を付けたヤブコウジの群落が見頃でした。
2021.12.25.参拝寒川神社の摂社。多くの神々が合祀されている。
境内は非常に掃除が行き届いて気持ちいいです。また素晴らしい、数々の御神木(ごしんぼく)がお迎え下さります。ぜひ、ご参拝下さい。
名前 |
宮山神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-75-0004 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

隠れた強運パワースポット。たぶん日本一だと思います。あえて、あれこれいいません。5/17.23,6/16参拝。9/19オーブが写ってました。