花見抹茶セットと和菓子。
風土菓 桃林堂 陌草園店の特徴
自社の庭で採れた枇杷を使ったお菓子が味わえますよ。
花見抹茶セットを楽しめる庭テーブルが魅力的です。
老舗の和菓子屋で味わう最中やどら焼きが絶品です。
庭園がある雰囲気ある和菓子店。今からのシーズンかき氷もある。今回は宇治ミルク金時。
こちらのもなかは至高の逸品です。定番の大坂もなかは当然美味です。かざんまんもどら焼きもおいしい、羊羹も。ここのもなかを贈ると喜ばれます。すべておいしい。五智果が名物ですが、こちらもお土産として皆様にお贈りし喜ばれています。自身はまだいただいたことがありません。祖父の代から山本高安間の銘店としてお世話になっておりました。南山本小と曙川中に通ってた母は餡を炊く匂いをよく感じて授業を受けていた、とか。うらやましい。十割蕎麦とお抹茶お茶菓子がメニューにあり、お店内でよばれることができるようです。数台駐車場があります。
前庭の数種類 「花樹が開花」している「庭テーブル」で、花見「抹茶セット」がいただけるで!
お菓子美味しいですよ。かわいい小鯛焼き買ってみました。
野外コンサート ステキでした自然の中に身を置いて耳を傾けました。
かき氷を食べたくて立ち寄らせてもらいました。かき氷は1100円とお高めです。庭で取れたレモンのかき氷とピオーネのかき氷。ゆったりした雰囲気で八尾で有名な和菓子屋さんです。
雰囲気のある建物でイートインができます。小豆がおススメのお店ですぜんざいと こたい焼きとお抹茶をいただきました。ぜんざいの小豆はとても立派な大きさの小豆、甘さはしっかりでて、小ぶりなおもちがさくっとやかれています。こたい焼きはカステラと小豆のあまさのような上品なあじわいですゆとりのある席でお庭もみれてとても素敵でした。お持たせの詰め合わせもいいですね飲食店の投稿はみずからの食べログの情報を共有しています。
八尾では老舗の和菓子屋さんです。ここの餡子は格別に美味しい。甘すぎず、あっさりしすぎず何とも言えない。八尾には沢山和菓子屋がありそれなりの名前の所もあるが正直美味しくはない。桃林堂は味で勝負できるレベル。お菓子一つ一つに対しての拘りが強く、細かい部分まで完璧に出来ている。生羊羹も格段に美味しい。正直、羊羹の見方が変わった。お庭が綺麗に手入れされており歩く事が出来ます。美味しいお抹茶を頂いてその後お庭を散歩出来ます。昔ながらの建物を感じさせながらも清潔感がある所がとても好印象でした。沢山のコメントの中にどう考えてもアンチなのかと思うような方もいるが、正直桃林堂の餡子が美味しくないと思うのならその辺で売っている餡子なんて食べれないはず。何を食べるんでしょうかね。私は贔屓しているわけでも何でもないですが桃林堂の和菓子を食べてから他のお店の和菓子やスーパーの和菓子は一切食べなくなりましたけどね。
八尾の町中にありますが、自社の庭で採れた枇杷を使ったお菓子などがあり、また、駐車場や店内での飲食場もありよい雰囲気で、店員さんの応対も丁寧で良かったです。クレジットカードは3240円以上で使用可能とのことです。
名前 |
風土菓 桃林堂 陌草園店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-923-0003 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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「さてむかし、その最中の先祖にはあんがなかった。皮すなわち最中だねだけの干菓子であった。あんを入れはじめたのは、江戸も中期(一七五〇年ごろ)になってからのことらしい。そのころ、最中はみな丸かった。十五夜の月のようだったので「最中の月」と呼ばれたという。いろんな形を競いはじめたのは、大正になってからである。形ばかりか、あんもアズキ、白アズキ、ゴマ、ひき茶など、いまはいろいろ現れて、味覚を堪能させてくれる。なかでも桃林堂の大坂は、その姿が抜群に楽しい。道標の姿なんて、その思いつきが人を酔わせる。そしてその文字がよい。字がくつろいでいるのだ。威張らず構えずそれでいて悠揚たる大人君子の趣を放っている。いつだったか「誰の字ですか」と、主の板倉三郎さんに尋ねたら、「先代が、東京の書家に頼んで…・・・•」と教えてくれたが、その書家の名はわたしの記憶にのこらなかった。書風からみると、清の画僧・八大山人(米)の系譜かもしれぬ。いまはむかしの人という。」榊 莫山 続 路傍の書 より。