桜咲く時、鳥居と共に美しき。
樟本神社(八尾市木の本一丁目)の特徴
御祭神は布都大神で、厄除け病気平癒のパワースポットです。
延喜式神名帳に記される由緒ある式内社で、三座が存在します。
鳥居と桜が美しく調和する、春の訪れを感じられる場所です。
名前からしても規模からしてもこちらの樟本神社が元宮だと思います。そして神社の説明にもあるように北木の本、南木の本の樟本神社はこちらから分祀されて創建されたようです。そして南木の本同様、ここの境内にも、くすのきの大木が聳えています。そしてそれだけでなく、イチョウの大木も聳えています。
史跡巡りで訪問石碑によると御祭神は布都大神⛩️丁未の変の際、稲城(物部氏側は稲城を築いて応戦したとされています)の守護神として祀られたと伝わっているようです。同じ名前の神社が南木の本(お寺が入っている方)と北木の本(池と公園がある方)にも1ヶ所ずつあります。居心地のよい神社でした。クスノキがとても立派です。
毎週日曜日に御参りに行ってます。楽しく日々を過ごさしてもらっています。いいことあったかも。
延喜式神名帳に「楠本神社三座」と記されている式内社、主祭神は木霊(布都大神)社格は式内社、創建は不詳、他の座は南木ノ本、北木ノ本に分祀されている、厄除け病気平癒のパワースポット物部守屋公が布都大神を祀つたとされる。
聖徳太子と物部守屋を語るならはずせない場所ですからねー。
延喜式神名帳に「樟本神社 三座 河内国志紀郡鎮座」とあるうちの一社。創建時期は不詳だが、古墳時代以前、木霊を祀ったことに始まると見られている。また、このあたりは物部氏の本拠地で、のちには守護神として崇められていた布都大神を祀ったお宮さんとなったとされている。境内には八尾市保全樹に指定される樟がある。21/02/08、物部氏の遺物を訪ねて歩いたときお詣りした。神職の方は居られなかったが、綺麗にされており、地元で大事にされている印象だった。大聖勝軍寺で地元の方と話したとき、守屋さんと言い方をされていたが、1400年の時を越えてなお、親しみがあると言うことなのだろう。
樟本神社くすもとじんじゃ大阪府八尾市南 南木の本7-33祭神木霊(布都大神とも)当社は三箇所に分かれて存在しています南木の本の当社には神宮寺の黄檗宗の仏教寺院である日羅寺があり百済僧の日羅が創建した樟本神社くすもとじんじゃ大阪府八尾市木の本1丁目59祭神布都大神画像は両社とも並列2020/7/17 参詣。
由緒正しい神社てす。
元日の午前0時過ぎに参拝しています。南木の本は甘酒と豚汁の振舞いがあり木の本はこんにゃくの厄除の振舞いがあります。巫女さんもいて小さな神社にしては活気があります。最近、続けて、境内にある事代主命を祀る戎神社にお参りするルートになっています。大国主命を大黒様と関連付けることが正しいかどうかはさておき2つの神社をお参り出来て良いかと思います。
名前 |
樟本神社(八尾市木の本一丁目) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-991-0325 |
住所 |
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HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai6shibu/yao-city/t101.html |
評価 |
3.8 |
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