険しい石段の先に、大国主命のご加護を。
甲子大國神社の特徴
中之嶽神社すぐ近くで、独特の歴史を感じる環境です。
大国主命を祀る金色のだいこく様が印象的な拝殿があります。
縄文時代から崇められた妙義山を背にした神社で、自然を楽しめます。
入口鳥居から正面に拝殿があり整った雰囲気があります。妙義神社に続く登山口にもなっているので山岳信仰を思わせる神社の一社です。
中之嶽神社の境内にある大国神社は、大国主命(大黒様)を祀る社として、関東の出雲の神と言われるほど知られており、今日に至るまで、講中の参拝が数百年もの間続いているそうです拝殿前には、2体の大黒さま像がご鎮座しており、むかって右側は剣、左側は小槌を持っていらっしゃいます。
妙義神社からの連拝。御朱印は参拝前にとあったので通常の御朱印をお願いし、御朱印帳を渡して番号札を持って参拝。こちらの本殿は気楽にお参りできます。
大国主命を主祭神、外十柱を相殿神とする神社で、第52代・嵯峨天皇の御代である弘仁10(819)年に大納言・藤原冬嗣と弘法大師・空海が、3000年前(縄文時代後期)から縄文人が神の山と崇めたここ中之嶽妙義山(旧・波胡曽山)に登拝し大国主命を奉斎、創建したのが起源とされます。境内には、『日本一のだいこく様』として高さ20m、重さ8.5tの稀有な剣持大国像を建立し奉納、不動明王とだいこく様が習合した姿とされる説、中之嶽神社の神宝が剣であることから剣持であるなど複数の説があり、病・厄・悪霊を祓い福を招くと言い伝えられます。中之嶽神社とセットで参拝しました。
ツーリングで立ち寄りました🏍日本一のだいこくさまを祀る甲子(きのえね)大国神社⛩そして右手側の石段を登ると3000年前から縄文人が神の山と崇めた霊山「妙義山」の一部である轟岩をご神体とする中之嶽神社神社⛩この両方をお参りできます😊石段は手すりはありますが結構急で注意が必要ですね💦妙義山のかっこいい山容を眺めながら。
さくらの里に行ったその足で行きました。野球のご利益もあるそうです。野球御守りも売ってました。
中之嶽神社の真っ赤な鳥居をくぐり、右手に金色のだいこく様を見上げながら進むと正面に大木に囲まれた社殿があります。小槌を持つ大黒様と、なんと剣を持つ大黒様が。
2021/11/14 紅葉次期、妙義山観光ついでによってみました。早朝だったのでお店等はまだ開いてませんでしたが紅葉風景も綺麗だし行ってみてよかったです。大黒様デカすぎwww
鳥居から歩いて2~3分ほどでしょうか。すぐ近くにあるので参拝しやすいかと思います。空気が良いのでとても落ち着くところです。どこの神社もそうだと思いますが玉砂利だったり階段だったりがあるので歩きやすい靴で来ることがいいと思います。雨が降ったりして地面が濡れていると滑りやすいです。せっかく参拝したのに怪我をして帰りたくはないですからね。ちなみにこちらの御朱印は自分の名前を入れてもらえる事も出きます。
名前 |
甲子大國神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0274-82-5671 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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右の急な階段を登ると中之嶽神社です。甲子大國神社は正面になります。入り口の金の大黒様が可愛いです。