魅力あふれる京都文化博物館。
京都文化博物館の特徴
京都文化博物館は、旧日本銀行の頑丈な煉瓦造建物で印象的です。
GIANT ROBOTS展やジブリ展など、質の高い特別展が魅力的です。
併設のレトロなカフェでは、京都名産の軽食が楽しめます。
2024.8.24訪問。「日本の巨大ロボット群像」目当てでの訪問。正直期待外れの内容。企画展の内容で施設の評価は出来ませんが、常設展示の内容も良いとは言い難い。どうも企画力は良いが、展示力が無さそうな感じがする。運営の努力が必要です。建物の利用や設備内容は◎なのに勿体無い。
中京郵便局と双子のように佇みそびえ立つレトロ建築の文化博物館(通称ぶんぱく)前身が平安博物館で日銀京都支店の建物を使ったとのことそれ故、中も瀟洒な造りです博物館の方はイベントをされている時はホールには関係者しか入れないですこの日は楽器の音色が聞こえました販売をされているコーナーというかブースがあり趣がありました木造の屋内に僅かに響く靴音に癒やされます画像は何故かランダムに並びます。
GIANT ROBOTS展をやっていたので見に行ってきました。アニメのロボット達がずらり。展示物も大きいので迫力があります。なかなか楽しかったです。
「日本の巨大ロボット群像」を見に行きました。会場は清潔感があって広々としており、ゆとりをもって展示物を見られました。なお、このイベントは9月1日まで開催中です。動画は録画禁止、展示物も一部撮影禁止ですが、一見の価値ありです。
企画内容により、たまに訪問させて頂いております。元日本銀行京都支店。東京駅や中央公会堂を設計した辰野金吾の設計で、外観も内装も拘りが有り素晴らしい建物です。トイレは1階の土産物売場のところが綺麗です。上は和式が多かったです。
京都市にある京都府京都文化博物館本館は、1988年に平安建都1200年記念事業として京都府が創立しました。京都の歴史、美術工芸等、文化全体を総合的に紹介する施設で常設展示については入館料大人500円です。こちらは、年間に約5〜6回程度特別展が開催されております。特別展は料金はそれぞれで設定されてます。施設は広さもあり、ゆっくり落ち着いて見学できます。また、飲食店では、おばんざい等の京都らしいメニューもあり、ショップも充実しております。休憩スペースもあります。入場無料の別館は日本銀行京都支店として使用されたこともあり、国の重要文化財で見応えあります。
西村理恵さんのAnniversary Liveの会場がこの場所でした。旧日銀京都支店だった建物なんですね。別館フロアの方でしたが、音の伝わり方がLiveハウスとまた違いますね。いい響きでした。音楽イベント等、色々催物も開催されてます。初めて行きましたけど、雰囲気が醸し出てました。
ゴールデンカムイ展覧会している時の京都文化博物館に行きました。9月4日日曜日 12時到着してチケット買うと整理券渡されますがその時の時間が17時15分。5時間待ちでした。コロナなのか分かりませんが入場には非常に時間がかかりますのでもし行かれるなら入場時間前に行かれるのが待ち時間少なくて良いかも知れませんね。
2022/5/28に訪問。総合展示(常設展)を見ました。料金は500円です。2階と3階が総合展示室になっていますが、メインは2階になります。平安から現代までの文化・歴史(ほんの一部だと思いますが)が紹介されています。平安京の市街地の変遷を解説した映像が面白かったです。計画都市の平安京でさえ、計画通りに発展したわけではないと分かります。人が住む以上、生活の利便性を求めますので、発展・衰退する地域が出るのは必然、現代の都市と全く同じです。別館の外観は堂々たるレンガ造り、こちらは無料で入れます。日本銀行京都支店として1906年に建てられました。設計は東京駅を手掛けた辰野金吾です。今は音楽ホールとして使われていますが、大理石のカウンターに銀行の名残が見て取れます。前を通る三条通は、江戸時代には旧東海道として栄え、近代以降は郵便局や銀行、保険会社などが集まりました。その後、多くは移転しますが、歴史的な建造物は残され、レトロな雰囲気を楽しめます。但し車が多いので、歩くのには気を使います。
名前 |
京都文化博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-222-0888 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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美術館巡り。京都の街なかにあり別館は旧国立京都銀行です。古い物を生かした京都らしい施設です。京都にゆかりの有る芸術家の作品を催している所です。今回は石崎光瑤展を観て来ました。奇想の絵師伊藤若冲を彷彿させる迫力のある作品は素晴らしかったです。一部撮影が許されていたので載せました。