夕焼けに映える、歴史の図書館。
千葉県立中央図書館の特徴
1968年設計の建物は、レトロな雰囲気が魅力です。
静かな状況と周囲の緑が、美しい図書館の雰囲気を演出しています。
入口で消毒と体温測定を行う、コロナ対策が徹底されています。
とても古いようですが、なんとなくレトロな感じが良くて好きです、職員の方々もとても親切ですが、利用者の方はおじいちゃんがほとんどで、福祉施設のようでした、あと利用者の中にはちょっと変な人もいました😁
コインロッカーに荷物を預けるのはいいですが、ほとんどのロッカーが使用禁止。階段上がって衝立だらけの廊下を通って急な階段上がってようやく閲覧室に到着。館内は老朽化していて、エアコンの風を扇風機で送る始末。蔵書は貴重と思われる資料が結構ありました。
コロナ禍になってから手狭になったように感じられます。工事中だかで入れないスペースが多い。せっかく蔵書数が多いのに、書庫の本がほとんど。自由に閲覧できません。申し出れば持ってきてくれますが、やはり以前の圧倒的な蔵書数を堪能したいです。
2021年あいかわらず夕暮れがすてきな場所。すこし高台にあって夕焼けが綺麗。
入口で消毒と検温。受付に警備員常駐なので安心。大きなバッグは持ち込めないので100円ロッカーへ。使用後は返金される。子どもの本は、階段を上り、左の部屋に分けられている。会員証があれば、ネット予約や貸出延長ができて便利。
【お願い】このご時世なので、出来れば共有ロッカーの使用(入場時に強制)を中止して頂きたいです。不衛生とかそれ以前の見るからにアレな方が涎垂らしながら風呂桶持ってロッカー使用していたのが未だにトラウマになっています、、、5/5投稿営業時間ですが、とりあえず今は平日夜19時まではやってるみたいです。(月曜日などは休み。状況次第ではまた変動するかもですが)蔵書は県立だけあって県内では豊富な方なのですが、人文・社会学系、心理学系の本が割と東部図書館や西部図書館に入ってることが多いので、取り寄せが必要なこと、所蔵が無い本を購入リクエストするのに市立図書館より時間がかかることがネックか。(あと、コロナ中は出来れば共有ロッカーを使いたく無いです、、)以下去年の投稿※コロナの影響で17時までになってますよ〜蔵書はそこそこ(まだ入れてない)
最近は利用していませんが、静かな状況が気に入っている場所です。本来の図書館の雰囲気があり、落ち着いて読書が出来る、取って置きの場所です。また行きたいと思います。
千葉市中央区にある県立図書館です。千葉県庁の近くにあります。千葉県文化会館の手前です。主に専門書を中心に所蔵しています。建物を見ればわかりますが、非常に古く、かつ場所柄手狭になっていることから、少し離れた青葉の森公園に移設されることになっています。数年すると千葉県立中央図書館は、そちらに移転します。県立図書館は、西部図書館が松戸市に、東部図書館が旭市にあります。最終的には、1ヶ所にまとめる計画があるそうです。
盗難防止の為A4より大きいものはロッカーに入れます。返却されますが100円玉が必要です。建物は古い作りなのでけっこう急な階段があります。
名前 |
千葉県立中央図書館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-222-0116 |
住所 |
|
HP |
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/guide/central/index.html |
評価 |
3.6 |
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設計:大高正人施工:戸田建設竣工:1968年十字型をしたPSコンクリート部材の、平面的な連続構成による空間の自由な広がりを求めたもの。プレファブ化による量産を視野に入れ、かつ平面計画をシステム化し、さまざまな可能性をつくろうという意図が明確である。コンクリートによる表現の可能性をも示し、時代のポテンシャルをよく表した建築。