運を呼ぶ猿田彦命の神社。
猿田彦神社・道祖神の特徴
落ち着いた雰囲気が心を浄化する、猿田彦神社の静けさです。
奈良町上ツ道の起点に位置する、小さな神社の神秘的な魅力です。
御祭神の猿田彦命が導く、異空間へと誘う素敵な空間です。
偶然見つけた小さな神社。道祖神とのこと。旅行の安全祈願しました。
奈良街にある小さな神社で開運することを願いましたat a small shrine on Nara Street.
ならまちの小さな神社。猿沢池からランチのお店を探して偶然に出会いました。猿田彦命は導きの神様。道祖神となって我々の進むべき道を示して下さいます。
ニニギノミコトがこの地に降り立った際(天孫降臨)、道案内としつかわされたのが猿田彦命。猿のような見た目に、天狗の面をかぶっていたと伝わる神様。猿とも、天狗ともいわれる。神話にもあるように、迷える人を導く神様として親しまれている。なぜ、この場所にできたのかは書かれていなかったが、庚申信仰とあったので、町人の祈りの場としてできたのがはじまりだろう。集うのに便利な場所だったからか。
「上つ道/万葉の道」巻二十四の一の三奈良市東寺林町(ひがしてらばやしちょう)& 今御門町猿田彦神社・道祖神(さるたひこ・どうそしん)「月日は百代の過客(かかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふるものは、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。古人も多く旅に死せるあり。~(中略)~春立てる霞の空に白河の関 越えんと、そぞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取るもの手につかず~云々。」松尾芭蕉の有名な『奥の細道』の序文です。ここにも「道祖神」が登場しますが、いわゆる旅や交通の安全祈願、それと外部からの災厄が流入しないようにする「結界」の役目があるわけです。逆にこれから南へ出発する際も御祈願しておくと安心ですね。
この神社 は立て看板によると猿田彦神社 という名前で御祭神は猿田彦命 。道祖神 。昔はもっと大きな神社だったようで興福寺の大火で焼失を繰り返し今のような小さな祠になったとのことです。小さいながらもキレイに祭られていて地域の人の信仰の厚さがよく分かります。
猿田彦神社さんの御由緒です。
荒神と言われ賽の神として、勝負の守護神成っています。道祖神社とも呼ばれ、鳥居、玉垣の中に大きな陽石(凸?)がります。素朴な疑問ですが陰石はあるんだろうか? 祭神は猿田彦命・市杵姫命の二座をまつる。道祖神、開運の神として近在の信仰が厚い。寺院の説明板の中に以下の句が在りましたが、解釈は?「村のよめ、道祖神に願をかけ (明和」
異空間へ導いてくださる素敵な空間です。
名前 |
猿田彦神社・道祖神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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猿田彦神社は非常に静かな空気が流れており、落ち着いた雰囲気で心が浄化されるような気持ちになりました。境内には道祖神が祀られており、道開きや交通安全の神様としても親しまれているそうです。旅行や仕事の成功を祈りに来る方も多いとか。