高瀬川そばでノンビリ芝生。
立誠ガーデンヒューリック 京都の特徴
旧立誠小学校跡地がリノベーションされ、文化発信の場となっています。
高瀬川沿いの人工芝広場で、ゆったりとくつろげる空間が魅力です。
映画上映やイベントが行われ、多彩な交流が楽しめる場所です。
歓楽街に突如現れる人工芝の広い空間が目の保養になります。春秋はとても良い休憩場所になりそうです。
2022/12/24クリスマスツリーがよかった。2019/03/30高瀬川桜まつりがありました。高瀬川で船遊びができたり金魚すくいや音楽聴けたり楽しいです。3/30
旧立誠小学校の校舎が「立誠ガーデン」として新しく生まれ変わりました。京都は小学校の統廃合により、歴史ある小学校が多数廃校になりました。旧校舎はミュージアムなどに改装されたものもありますが、大半は最終的な用途が決まらず、地域のイベントなどに細々と活用される程度で放置されているものも少なくありません。この旧立誠小学校は、繁華街の中に残されたレトロな校舎として異彩を放っていました。映画の上映会などのイベントに使われていましたが、今般新たに改築・再生が行われ、ホテルや図書館・商店を含む複合施設として2020年6月にオープンしました。外観や内装は新しくなりましたが、それでも昔の校舎のイメージを残しているのが嬉しいところです。また旧校舎の隣には広い芝生広場が設置され、憩いのスペースとして市民や観光客に親しまれています。
2020年奇しくもコロナ禍中に開業オリンピックに向けての開催予定だったんだろうなぁという7月21日に木屋町通沿いに複合施設がオープンする。元は1869年(明治2年)に京都で創設された学区制の小学校64校のひとつとして誕生した下京第六番組小学校が前身現在の建物は1928年(昭和3年)に建て替えられたものです。貴重なロマネスク様式の近代建築である元立誠小学校の校舎を保全・再生した既存棟と、そのデザインに調和するように建てられた新築棟から構成さらており、図書館やホテル、ブルーボトルコーヒーやレモネード屋さんが立ち並ぶ。芝生は人工芝で今朝まで雨が降っていたのにも関わらず寝転がっている人もがいました。人工芝で水捌けも良いんでしょうね。
1869年という明治維新から間もないときに開校した古い歴史をもつ旧立誠小学校。その1927年に建設された鉄筋コンクリート構造の古い校舎と新設のビルを組み合わせて作られた複合施設。地域活動に使う公民館的スペースや図書館のような公的なスペースとともに、「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」やカフェなどの飲食店も入っている。なによりいいのがもとは校庭だったスペースが開放されていること。私が訪れときは数人のお母さんが子供たちを連れてきてお弁当を広げていました。
地べた座れて、イイ感じ。
京都の街並みや高瀬川が流れる中、近代的にアレンジされた複合施設です。
もともと義務教育が始まる前の番組小学校「立誠小学校」として誕生するも1993年に閉校、その後は施設を利用して映画上映やアートイベントの会場として文化を発信し続けたこちら。2020年7月に今度はかつての校舎を保全・改修した「校舎棟」と、8階建の「新設棟」の2棟から構成される複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」として生まれ変わりました。賛否はあるようですが、芝生でくつろぐ多くの人々の姿にはほっこりします。
以前までの木造旧校舎を愛していたので、取り壊されてしまい寂しい気持ちがどうしてもあります。観光客や河原町を訪れる若者が、足を運びやすいよう工夫されているのだなと感じました。全くの別の施設として、新たに生まれ変わったのですね、良い結果であって欲しいです。
名前 |
立誠ガーデンヒューリック 京都 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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とてもいい感じの空間です。