歴史ある勧修寺で心安らぐひととき。
勧修寺の特徴
醍醐天皇が創建した平安時代の門跡寺院です。
四季折々の花々が楽しめる美しい庭園があります。
受付での鴨の餌や静かな環境が魅力的です。
紫陽花がとっても綺麗に咲いています。御池もちょっと藻が多くありますが、その前の芝生ゾーンは落ち着くのにちょうどいい。穏やかな時間を過ごせますね。ただし、トイレは男女共用で洋式と和式が各一つのみ。突然お腹が痛くなったら大変苦渋の思いをします。また、高齢者はちょっと避けた方がよいかも。
2024/03/10訪問。拝観料¥500-です。随心院さんを拝観料するときには、徒歩圏内なので大体勧修寺さんも同時に拝観させてもらいます(個人的にこちらのお庭の方が好き)。この日は蝋梅、梅、水仙、馬酔木かな?などが見られました。梅の蜜を狙ってかメジロが頻繁に梅の枝にとまっていました。
ぶらぶら歩いていて立ち寄りました。紅葉終盤時期で、人も少なく素晴らしい庭の景色を楽しめました。桜の時期や蓮の花の時期にも訪れてみたいです。水戸光圀公の灯籠は少し見づらい。
勧修寺。地名としては「かんしゅうじ」ですが、お寺の名前は「かじゅうじ」と読みます。山科の南にある静かなお寺。池をめぐる美しい庭園と、宸殿、書院、五大堂などの鄙びた建物がよく合い、境内を歩いていると本当に心が落ち着いて安らかな気分になります。写真は晩秋のころのものですが、一年を通してもさほど観光客は多くなく、静謐さが保たれている感じです。変に手入れをせず、ある程度自然の移ろいに任せたような雰囲気も、また好ましく思いました。
山科の名所は、地下鉄の駅から15分雨内の地域にあるのが多いので、あちこち観て回れます。地下鉄の小野で降りて、勸修寺に行きました。池や芝がよかったです。近くに八幡さんいい雰囲気ですよ。
地下鉄東西線小野駅、バス停勧修寺徒歩圏内。真言宗山階派総本山で醍醐天皇が母君の菩提を弔う為に創建されたのが始まりです。皇室、藤原氏の庇護を受けて栄えましたが、度重なる戦火で衰退し、江戸時代に再興されてからは法親王さまがお住まいになる門跡寺院となりました。四季折々の花が咲き誇る庭園は勧修寺氷池園と呼ばれ、氷室の池を中心に周囲の山々を借景とした自然美を楽しむ池泉庭園が広がります。古く平安時代には、こちらの氷を宮中に献上し、その厚さで五穀豊凶を占ったとされています。現在、寺院内部は非公開ですが、書院の前庭には徳川光圀さま寄進の灯篭があり、勧修寺型灯篭として有名です。またこの灯篭をおおうように育生している樹齢750年と言われる名木ハイビヤクシンも有名です。書き置きですが御朱印は山門横の拝観受付にて頂けます。
京都 山科区 勧修寺へ。桜も終わり、藤が見頃でした。もうすぐ睡蓮や菖蒲が美しく咲きそう。他の拝観者がなく貸し切りでした。拝観400円🅿無料。平日がオススメです。
勧修寺寺名は、かじゅうじ地名は、かんしゅうじ丁寧に教えて下さいました。素敵な庭園には蓮や鴨。桜の手入れもしっかりされ素晴らしいです。御朱印はお寺を出た先にていただけます。
醍醐寺拝観の後で寄りました 人も醍醐寺より随分少なく桜を楽しむには良いスポットと思います。地下鉄小野から徒歩6分 良い距離です。
名前 |
勧修寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-571-0048 |
住所 |
〒607-8226 京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27−6 |
評価 |
4.0 |
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静かで綺麗な庭園山門入って右手で優しいお兄さんから御朱印頂きました。桜の咲く頃がオススメですかね。