青函トンネルの歴史を体感。
福島町 青函トンネル記念館の特徴
青函トンネルの歴史を知る、貴重な資料や展示が豊富です。
海底調査に使われた潜水艇[くろしお号]が見られる特別な施設です。
映像で青函トンネル工事の様子を体験し、感動を与える展示があります。
海底調査に使用された潜水艇、ボーリングマシンや掘削機などの重機類に加え、測量器やランタンなど実際に工事に使用された物品が展示されています。大型ビジョンの上映もあります。
青函トンネルにかけた熱意が伝わってくる展示。鉄道ファンは必見の記念館です。シアターの映像も生々しく、苦労が伝わってきました。展示物も使われていた実物が多くあり、記念館というより博物館。ジオラマなども楽しめます。お土産の販売は最小限。チケットは、近隣にある横綱記念館?とのセットもありますが、なんだか興味的にミスマッチな組み合わせだなーと個人的には思いました。
北海道と本州を繋いだ巨大事業を知る貴重な施設です。動画なども充実しているので拝観時間を少し多めにとってみましょう。また近くのメモリアルパークも訪問し津軽海峡を眺めると更に実感が沸きますね。
北海道・道南、福島町にある記念館です世紀の大工事と言われた世界最大の海底トンネル「青函トンネル」海底240m、総延長53.85Km津軽海峡の海の底を貫きました着工の際、この福島町に工事基地が築かれ計画から着工、完成までの歴史を当時の資料とともに振り返ることができます工事中に実際に使用していた設備重機や工事記録技術情報などが展示されていますまた青函トンネルの全容や工事の様子などを映像で見ることが出来ます見た目の外観ほどはダイナミックな体験などはできませんが昭和世代にとっては郷愁を誘う場所だと思います。
青函トンネル開通までの経緯や技術的事項がよくわかりました。ただ、青森側の記念館はケーブルカーで下る体験坑道があり竜飛海底駅の近くまで行けたのと、実際に使用した器材が坑道内できれいに展示されていたのに対し、こちらは地下には行けず、器材は野外展示であり、姿勢(予算?)の違いを感じました。
長い時間を掛けて掘られた青函トンネル。その工程を詳しく知る事が出来ます。胸が熱くなりますよ。
青森と繋ぐ青函トンネルの歴史が細かく知れる場所🚃当時の道具なども展示されていて、ミニシアターのような場所で青函トンネル開通までの映像が見れる^^スタッフさん達も丁寧で良い記念館だと思います☆
青函トンネルが生まれた経緯やその工程について知ることができます。日本どころか世界に誇るプロジェクトだったことがよくわかります。工事では34名の方が亡くなったとか。その命や、関係者の苦労のおかげで青函トンネルが出来ていると思うと、非常に感慨深いです。
やっと来れたという感じでした。施設は小さいですが、世紀の大工事を後世に残す意味でも不可欠ですし、チャンスが有れば多くの人に見て頂きたいです。
名前 |
福島町 青函トンネル記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0139-47-3020 |
住所 |
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HP |
https://be-happy-fukushima.com/attractions/seikan-tunnel-kinenkan/ |
評価 |
3.7 |
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出張で何度となく利用している青函トンネルですが、あまり歴史を知らない事に気付いて訪問しました。限られたスペースながら分かりやすく展示しています。