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名前 |
上野青池南畔窯跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
上野青池南畔窯跡今から約400年前(古墳時代後期)、この付近から桜井谷にかけて、須恵器(すえき)という焼きものを焼くための窯が作られていました。その窯跡の一つに上野青池南畔窯跡があります。この窯跡は、青池の南側の斜面を利用して作られた登り窯です。昭和の初め頃に発掘調査が行われ、窯の規模は全長4.5m、幅約2m、高さは中央部で1.2mというものであったことが確認されました。またその時にこの窯からは、須恵器だけでなく底の部分から円筒埴輪(古墳に立て並べる筒のようなかたちの埴輪)が出土しました。豊中市教育委員会。