大物主大神の神秘、古来医療の力。
疫神社の特徴
江戸時代末期から信仰を受ける疫病鎮定の神社です。
大物主大神が斎奉されている神秘的な場所です。
古来医療に深く関わる伝統を大切にしています。
江戸時代末期より各地に猖獗(しょうけつ)を極めたコレラなどの疫病を鎮めるため古来医療の神として信仰の篤い大物主大神(出雲の大物主命の別名)を斎奉(いっきまつ)ると伝えられる。 因みに明治18年(1885)1月東沼目村氏子中によって祠再建の折の記録に「疫病神」の御威徳を賜り氏子の安全を守り幸福を祈願したとあり。昭和57年10月 宮世話人一同 疫病社 掲示板より※猖獗(しょうけつ)・・・勢いが盛んで荒れ狂うこと※斎(いつき) - 神道で、ものいみ(潔斎)をして神に仕えること。また、その人 ⇒ 斎 (神道)※奉-自分よりも上位の人や神仏に物を差し出すことを,その動作の受け手を敬っていう語。差し上げる。献上する。 ・疫病神・・・疫病(病気)を流行らせる神・疱瘡神・・・疱瘡を(天然痘および種痘やその痕)を流行らせる神・痢病神・・・痢病(激しい腹痛と下痢を伴う病気、赤痢)を流行らせる神病神社の祠の右手前に「やまもも」の指定記念木が大きな幹を伸ばし祠に根を伸ばしていた。ヤマモモの果実を漢方名では楊梅(ようばい)と呼び健亥胃、整腸作用や消化作用に効果があると言われています。
いっきまつる、の意味が分かりませんヽ(`Д´)ノプンプン
名前 |
疫神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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疫 神 社御祭神 大物主大神江戸時代末期頃より各地に猖獗を極めたコレラなどの疫病を鎮めるため古来医療の神として信仰の篤い大物主大神(出雲の大国主命の別名)齋奉(いつきまつ)ると伝えられる。因みに明治十八年(1885酉)一月東沼目村氏子中によって祠再建の折の記録に「鎮疫神」の御威徳を賜り氏子の安全を守り幸福を祈願した とあり。昭和五十七年十月宮世話人一同(社殿掲示板より)