京都の文化薫る文具店。
京都鳩居堂 本店の特徴
和モダンに改装された店内で、木材の温もりを感じながらゆっくり過ごせます。
創業357年の老舗で、香道や書道の質の高い道具が揃っている文房具の宝庫です。
季節感あふれる和紙製品や上品な便箋が豊富で、京都の文化が色濃く残る店です。
店内は見てるだけで楽しいです。庭に出ることもできるようなので、ちょっと落ち着くこともできます。
お香を購入するために伺いましたが、便箋、和紙製品などすてきな雑貨もたくさんありました🎵以前から気になっていた六種の薫物が購入できました✨
鳩居堂〜江戸時代 寛文3年(1663年) 熊谷直心(くまがい じきしん)が漢方薬や薬の原材料などを取り扱う『薬種商』として現在の場所に創業。 薬種にはお香の原材料と共通するものが多かったことから1700年頃になると薫香や線香を製造・販売するようになったそうです。香しい店舗内には、和紙工芸品や書の道具類、お香、雑貨など趣深い和の逸品が取り揃えられており、鳩居堂オリジナルの品々などお土産撰びもとても楽しい。建替えられた店舗ではありますが、老舗の風格を保ち、ゆっくりとお買い物を楽しめる空間であります。
文具の宝庫🤩🤩寺町でもっと間口が広いお店があるかも知れないがこちらの店舗が1番の印象的な広さ🧐
京都鳩居堂 本店は、京都の繁華街・寺町商店街にある創業357年の老舗のお店です。2020年11月28日、内藤廣建築設計事務所の設計によりリニューアルオープンしています。店内は、落ち着いた雰囲気で、お香・書画用品・はがき・便箋・金封・和紙製品を中心に取扱いし、2,000点以上もの商品が豊富に揃っています。外観は、むくりのついたいぶし瓦桟瓦葺きに、東西の壁がガラス張りとなっていて、明るく開放的な空間となっていて、一見木造のように思われますが、調べてみると鉄骨造の建物となっているそうです。室内は、天井が高い1階のみになっていて、天上を見上げると丸鋼のスチールの補剛材とルーバー越しのトップライトから自然光も降り注ぎ、お買い物が楽しくなる快適な空間となっています。京都記念に、お香を購入しましたが、ぜひ立ち寄ってほしいお店です。
京都府京都市中京区寺町姉小路上る下本能寺前町520番地にある老舗お香のお店です。1663年(寛文3年)、鳩居堂「きゅうきょどう」は京都寺町の本能寺門前に薬種商として創業しました。お香・お線香・にほひ袋、はがき・便箋封筒、和紙工芸品、文房四宝・書画用品、金封・ポチ袋などを売られています。アクセスは、・地下鉄東西線、京都市役所前駅より徒歩1分。・JR京都駅より、車で約15分。・阪急河原町駅より、徒歩約8分。
お香立てとお香を買いに行きました。沢山ありすぎて悩み、てふてふというユニークな名前で白いバラの香りを思わせる気品な香りのお香を買いました。素敵な香りを探すのはワクワクしますね!
寺町通を歩いたら必ず立ち寄ります。きれいなものを見たら、精神安定剤になります。今日は渦巻き型の白檀線香を買いました店内には早くも外国人(欧米系)の姿もありました。
数十年ぶりに行きました。以前の佇まいを残しつつ、きれいなお店に改装されていました。お線香等関連品・墨等書道関連品がおいてあります。文具品は、独立して、斜め向かいの東側に、新しい店舗にありました。スタッフの方、大変親切で、丁寧に対応して頂きました。今回はお遣い物を探していましたが、時間があれば、自宅用もゆっくり探したいと思っています。寺町三条を北へ徒歩2分上がったところです。阪急京都河原町駅から西ヘ、寺町通りで右へ曲がり、北へまっすぐ上がります。徒歩10分位です。お店の前に駐車場はありません。
名前 |
京都鳩居堂 本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-231-0510 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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本店舗が改築され、以前の重厚な風格はなくなりましたが和モダンのおしゃれな店になりました。向かい側の別館でもグッズの販売をされています。販売されている筆、便せんなどの紙製品、お香など扱っておられる品物はどれもセンス良く高品質で鳩居堂ならではの物ばかりです。店の奥には高価な筆や硯などが置かれていますが、かおり袋等のお手頃な小物もありますので、一般的なおみやげ物ではない洒落た京都土産として最適です。