本能寺で信長公の謎に迫る。
信長公廟の特徴
京都市中心部に位置する信長公廟は訪れる価値があります。
本堂の裏手にある信長の墓は、戦国時代のミステリーを感じさせます。
信孝が定めたこの場所は、織田信長の名を後世に伝える重要なスポットです。
信長公廟!信長公愛用の刀が眠っているとか?いないとか?本能寺宝物殿にて復元した刀展示中とか?るろうに剣心の逆刃刀も展示中とか⁈
本能寺って河原町の中心部にあるけど意外といかないんですよねー刀剣が展示れていたりと見どころはあるみたいです。
奮戦するも敵将から脇腹を槍で刺され、やむを得ず自害した信長公の首を家来の弥七がどさくさ紛れて持ち出したとの話を聞いた事があります。映像や写真に残らない歴史は最有力の仮説だと思っています。
中京区寺町通御池下ル下本能寺前町にある法華宗本門流大本山の本能寺の本堂の裏手にあるのが信長公廟になります。境内でもここだけ少し空気が違うような気がしました。織田信長の三男信孝は信長の燼骨を集め、本能寺に信長の御廟を建立しました。この墓には信長が所持していた太刀が納められています。信長公御廟所拝殿は国登録有形文化財になります。
お参りしてきました。場所は移りましたが、本能寺、歴史に残る場面に遭遇した寺としては第一級では。信長公が祀られています。時間あれば元本能寺にも立ち寄られてみては。石碑しか有りませんが、場所はなるほどと納得する位置に有ります。
本当の信長公墓は何処に有るのか?愛刀が納めて有るらしいです。
駐車場は、市営有料のみ。入口からは想像のつかない広さ。見る価値あり。シンボルの大銀杏がデカい。
織田信長の墓。ただ、本能寺は焼失したため遺骨は納められていない。
戦国時代最大のミステリー。
名前 |
信長公廟 |
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ジャンル |
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住所 |
〒604-8091 京都府京都市中京区下丸屋町(河原町通)405−5 |
評価 |
4.1 |
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信長の墓は、京都だけで5ヶ所もありますここ本能寺の他に、大徳寺総見院、阿弥陀寺、大雲院、妙心寺玉鳳院です特にここ本能寺と上京区の阿弥陀寺が有名です信長の命日には、この2カ所を続けて墓参される人もいるそうです織田信長の命日は1582年6月21日ですが、旧暦の6月2日に、ここ本能寺と阿弥陀寺では信長忌の法要が行われています信長の墓は、その他にも全国に15ヶ所以上もあるそうですここ本能寺の墓は三男の信孝が集めた遺骨を納めてあるそうです。