敏達天皇が宿る特別な神社。
五條宮の特徴
敏達天皇を祀る唯一無二の神社で、橘氏の祖霊を大切にしています。
敷地内には500年生きた銀杏の木があり、荘厳な雰囲気が漂っています。
医道の祖神として五条大神、少彦名命を祀る境内は訪れる価値があります。
橘家(奈良時代に権力を握った橘諸兄など…)の祖先に当たる敏達天皇を祀っている日本唯一の神社です。神社本庁には属していないとのことですが、他の神社と変わりなく立派な神社です。なぜ属していないのでしょう……?気になります。御朱印もいただきました。境内左手に神主さん?の自宅兼社務所があります。インターホンを押すとブザーが鳴りびっくりしてしまいました笑 その後、神主さんと思われる方に御朱印を書いていただきました。初穂料は言われませんでしたが、300円納めさせていただきました。
橘氏の祖霊を祀る神社。火難除の神様としても知られています。難波宮があったときには、皇太子の住居だったとも言われているそうです。
橘氏の始祖である敏達天皇が御祭神。敏達天皇は聖徳太子の父用明天皇のご兄弟で推古天皇はその妃。五條とは日本最古の帝都難波宮の五条に位置する事が御由緒だと聞く。奈良や京都より古く大阪にも都があった証を感じる名前と御祭神。小さなお宮だが四天王寺の東門を出て北に直ぐ、勝山通りとの三叉路にある。
聖徳太子のおじさん(敏達天皇)が御祭神で、四天王寺の北側に位置する小さな街中の神社です。
ご祭神である敏達天皇は廃仏派で崇仏派の蘇我馬子(俗にいう聖徳太子)と対立 廃仏派と崇仏派の争いがあった激動の時代天皇で仏教禁止令を出した事でも有名です敏達天皇(びだつてんのう)に興味がある方は陵(みささぎ)河内磯長中尾陵(こうちのしながのなかのおのみささぎ)大阪府南河内郡太子町大字太子あるので其方も訪問してみたら如何でしょうか遺跡名は「太子西山古墳」で、墳丘長113メートルの前方後円墳です。近鉄上ノ太子駅下車 徒歩40分 又は 近鉄喜志駅から金剛バスで仏眼寺橋下車 徒歩6分。
「五條」とは難波京の五條筋にあたる場所にあったことに由来します。鬼門・火災除けの神社としても信仰されているとのことで、四天王寺の北東(鬼門)にあることからのその辺りが窺える。
主祭神は敏達天皇、五条大神、少彦名命、旧社格は村社鎮座地は我国最古の大寺院で有る。
橘氏の祖神、敏達(びだつ)天皇を祀る神社。敷地は狭いですが、御神木のイチョウ、七柱合祀の御社、本社殿に囲まれて落ち着いた雰囲気がします。
弘法市の、帰りに寄りました、小さな、境内の神社ですが、どっしりした、赴きの、有る神社ですね500年生きてる、銀杏の木凄いですね、500年世の流れお見て来たんですね、又寄ります😃、
名前 |
五條宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-5444 |
住所 |
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HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai8shibu/tennoji-ku/t109.html |
評価 |
3.9 |
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御祭神 敏達天皇、五条大神、少彦名命境内社 稲荷神社(乗光大明神、八王寺大明神、福永大明神)橘氏の祖(敏達天皇)をお祀りしています。七神合堂(猿田彦神社、市杵島神社、天満宮、天照皇大神宮、八幡大神宮、宇賀御魂神社)四天王寺建立の際、設置された四箇院のうち施薬院、療養院の守護として建立されたと伝えられています。この辺りは、敏達天皇の邸宅があったと云われており、難波宮の五條筋にあたるため、五條宮といわれるようになりました。境内には、旧毘沙門池記念の石碑もありました。