八坂の塔で映える京都散歩。
法観寺の特徴
法観寺の五重塔は、聖徳太子の夢告により建立された歴史的な文化財です。
祇園のシンボル八坂の塔は、その美しい姿で京都の風景を彩っています。
清水寺の塔とはまた別の美しさを感じる和な塔です。落ち着きのある茶色で建物の屋根の造形美が光る建物です。京都の街に溶け込んでおり、また街から見る塔の美しさが歩く人々を魅了します。
国宝の東寺の五重塔と同じくらい有名な五重塔です。近くでも離れた所からでも、いろんな場所からいろんな姿を京都の町並みと一緒に見ることができ人気です。中を゙登ることができ塔の上から町並みを゙見る事もできます。
法観寺(ほうかんじ)通称の八坂の塔(やさかのとう)は、京都の風景を象徴する重要な文化財であり、長い歴史と深い宗教的意義を持っています。散歩コースとして、清水寺 ⇒ 産寧坂 ⇒ 二寧坂 ⇒ 八坂の塔 ⇒ 八坂庚申堂 ⇒ 八坂神社が定番コースですが、常に混雑しているため、のんびり散歩するには早朝がおすすめです。
閉門時間が15時と早めでした。こじんまりしていて、静か。塔の中を拝観でき、上階にも登れます。上階からの眺めも素晴らしいです。
3月2日(土曜日)30年ぶりの京都へ土日のみ運行の阪急電車〖京とれいん〗に乗って、10:30前に京都河原町駅へ到着。(京とれいん…快速特急が2時間おきにでています。プラス料金なく風情ある電車に乗れるので、オススメです!pic5.6.7)花見小路を通り抜け、建仁寺をお参りした足で、ちょうど昼に差しかかる頃念願のこの坂へ来ました。ここへ来るまでに食べ歩きのお店が沢山。最後のメインぽい所は高めの値段設定でしたが、少し横道は空いてて良心的な価格です。外国人の方がおそらく割合的に多い中、八坂の塔を眺められる場所に到着。最初は知らずに塔の坂下辺りから撮影してましたが(3枚目pic)、やはり塔を眼下に眺められる地点が美しく見ることができます。pic2。坂の途中の器屋さん。足元に箸置きが可愛らしく散りばめてあります。こんな所が素敵だなとわくわく。pic3。食べ歩き1つ目の『唐揚げ棒』5こ串刺しで確か500円ほど。それなりの味かと思いきや、ジューシーで美味しい。下側はカップを押し上げ食べるので、手も汚れません。
八坂通りを東に進んだ突き当たりに見えるのが「法観寺」の五重塔です。法観寺の名前は知らなくても、「八坂の塔」なら知っている人も多いと思います。坂から撮った八坂の塔の画像がとても有名です。境内には本堂はなく、開基と伝わる聖徳太子のお堂や、薬師堂などがあります。五重塔内部も拝観することができる非常に珍しい場所なので、是非拝観をお勧めします。受付で御朱印をいただいて参りました。
京都の観光地に有る法観寺は八坂の塔とも呼ばれる。聖徳太子が建てた ?今は、渡来氏族、八坂氏の創建という説が有力。皆さん京都のシンボルタワーと写真だけを撮って通り過ぎる。私もその通りだ。10回以上、通り過ぎた。開いているのを見た事ない。近くの料亭のお兄さんに聞いてみた。「ここはね、休みは決まってないですね、土'日曜は開いていたんだけど、最近は外国の方に悪さされた様で、ずっと閉まってます」と…まぁ目印になって役立ってますけどね✌️
京都一二の観光地域のため、たどり着くまでの人混みは覚悟です。ただ拝観は不定期なのと若者向けではないのとで境内に観光客はそれほどいませんのでゆっくり参拝はできるかと。塔内の階段はかなり急なので登る方はそれなりの対策(靴など)を。
祇園のシンボル八坂の塔(五重塔)寺の正式名は法観寺です。八坂神社と清水寺の中間に位置しており、「八坂の塔」という呼称で余りにも有名なので、正式名はあまり知られていないようです。東大路から東へ坂道を上るこの風景は、なんとも表現できない程、素敵な情景です。京都にいるんだな、と実感できる場所でもあります。境内には平安時代後期の武将、木曽義仲の首塚もあります。
名前 |
法観寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-551-2417 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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ここが見覚えあるところかーと思いながらぱしゃっと一枚、清水寺に着く前の絶景場所!!坂は、辛いけどこの景色見て元気になったー。清水へ行ったらぜひここも見ていってほしい場所。