清々しい水と緑、三ツ釜の滝。
三ツ釜ノ滝の特徴
三ツ釜の滝は、奥多摩名物梅沢三滝の一つで美しい滝です。
釜が澄んだ滝壺が三つある独特な造形が魅力的です。
アクセスは少々苦労しますが、緑溢れる道のりは心を癒します。
よく調べずに車で行きました……。道はキャンプ場の奥を進み川沿い一本道で分かりやすいのですが海沢園地の看板からは舗装修繕か何かで通行止めになっていました。看板前に車がUターン出来る程に開けていてそこに路駐する形で滝を見に行ってきました。(駐車場はありません)東京と忘れるくらい素晴らしい自然で、今の季節は緑が綺麗に見え、苔の緑も相まって足を踏み入れてから癒されっぱなしでした。ゴツゴツ岩が多く軽い登山気分で進み(坂道ですが、緩やかです)川を渡り三ッ釜の滝が見えてきます。ネジレの滝に行くには急勾配の階段を登らないといけません。階段登ってからは木の根が絡み合うでこぼこの道で斜面も急で歩きずらさがありました。しっかりとした靴で行くことをおすすめします。
7月24日、海沢三滝を見るために訪れました。朝7時15分頃、立て札の前に到着。駐車場は無く立て札の前の部分の道幅が広くなっていたので道路の路肩に止めました。同着で2台の車が来ていました。落石でもあったのでしょうか?理由は分かりませんが案内の立て看板には海沢三滝のうち三ッ釜の滝、ねじれ滝までは行けるけど大滝には行けないとの記載がありました。今回ハイキング程度の軽装でもし三ッ釜の滝までいければいいかな?程度の思いでしたので気にせずに準備をして道を進みました。ごつごつした石と樹木の地表に這った根で凸凹してとても歩きにくいです。川沿いの道に入るとこれが東京都?!木々が生い茂り、鮮やかな緑色の苔が生え豊かに流れる川の水はとても澄んで奇麗でした。10分ほど進んだでしょうか?三ッ釜の滝に到着しました。三段になっていてそれぞれに滝つぼが形成されています。その様子が名前の由来かもしれません。滝の右脇にはネジレノ滝方面に進む道に鉄の梯子がかけられていて登ると三段の滝を上から眺めることが出来ます。今回ネジレノ滝までは行きたかったのですが思ったより歩きにくく連れの足腰が心配で今回はここで引き返すことにしました。まだ、日が昇って間もないこともありましたが涼しくてマイナスイオンたっぷりの環境に身を置いてリフレッシュできた気がしました。
この地を訪れるには徒歩でも車(バイク)にしてもかなり苦労する。観光地化していないので店などは一切無い。3つある滝のひとつ目で下から見ると三段だが、その上にまだ二段あった。ボリュームがある美しい滝だ!
これが三ツ釜の滝?というような感じでした。アメリカキャンプ村の横から抜けていき車一台分の道路を走っていきます。途中で、原則通行禁止の柵があります。(駐車禁止なのでさらに手前のアメリカキャンプ村の駐車場を利用するか...)そこで車を停めて約3キロ歩いて滝を見にいきましたが...滝がいくつかあってどれが三ツ釜の滝かわかりませんでした。まぁ散歩にはちょうどいいでしょう。また、駐車禁止エリアにも車が複数台停まっており渓流でテンカラしてる人たちがいて釣り人としてのマナーがなっていませんね。9月30日までというのはわかりますが...。ふらっと観光するとなるとあまりおすすめはできないです。山を登る!って格好で行くなら良いと思いますよ。
台風の被害で道が不明瞭ではあるが、ワサビ田の運搬用モノレールの線路を目印にすれば何とか辿り着ける。思った以上に迫力満点の滝だった。
階段を登った上の釜が澄んでいて素敵です。
三つ釜の滝海沢渓谷の最初に現れる滝で、連続する滝の滝壺が三個あることからついた名。
素晴らしい。
綺麗な水と空気、趣ある岩壁が織りなす景観が素晴らしい。滝の横には階段があり、滝を上から、また横からも眺めることができます。長い年月をかけて削られた岩、連続する釜から溢れ出る滝水の流れは一見の価値があります♪
名前 |
三ツ釜ノ滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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海沢園地に行けば地図もあり、分かりやすいです。それほど苦ではないですがしっかりした服装の方が良いです、このままネジレノ滝に行けるコースなのでご注意下さい。