新町遊郭大門の歴史旅。
新町橋碑の特徴
かつての新町遊郭の入口として歴史を感じられる場所です。
写真撮影に最適な小さな橋が魅力的です。
高架下にひっそりと佇む、歴史ある橋跡です。
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かつての新町遊郭の入口 新町遊郭大門。
写真を撮るための小さな橋(原文)Small bridge for taking photo
歴史がある橋跡です。
高架下にひっそりあります。
名前 |
新町橋碑 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
06-6615-6818 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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大阪メトロ四ツ橋線四ツ橋駅から、歩いて10分かからないところにある旧橋顕彰碑。新町橋は、寛文12年(1672)、新町遊廓東側通路として西横堀川に架けられていた。別名、「ひょうたん橋」とも呼ばれていたという。新町遊廓は、西鶴・近松らの作品の舞台となり、かつ、桜の名所でもあったといい、橋の東は、道頓堀繁華街ともつながって、この橋の上にまで夜店が並んだという。明治5年(1872)、近代的な鋳鉄製鋼アーチ橋に架け替えられたが、太鼓橋のように急な勾配であったため、明治8年(1875)に構造を改修された。その後、昭和2年(1927)に鉄筋コンクリート製アーチ橋に架け替えられたが、昭和46年頃(1971)に阪神高速1号環状線建設の際に西横堀川が埋め立てられ、この橋もその時に姿を消した。