閻魔様へようこそ、珍しい歴史と出会う。
引接寺(千本ゑんま堂)の特徴
お盆の精霊迎え法が行われ、歴史あるお寺の雰囲気を感じられます。
本尊の閻魔法王像は500年以上前に制作された貴重な坐像です。
小野篁が開基した由緒ある寺で、独特の歴史や美しい風景が魅力的です。
閻魔様は普段非公開とのこと。毎月に16日に本尊開扉されます。閻魔像は2.4メートルと最大サイズだそうで、もし訪れるなら16日をオススメします。千本通りを北大路まで上がるまでの間に左手にあります。
節分の大念仏狂言奉納を拝見しに訪問しました。昨年までは整理券を受け取って無料で観覧できたのですが、今年からは事前に入場券を購入する方式に変わっていました。入場券は現地でしか購入できない様です。500円で千人切矢もいただけました。5月の狂言奉納の最終演目「千人切」の時に持参すればお加持を受けられるそうです。7時半開始で2演目の後、豆まきがあり9時頃終了でした。
千本通を通ってネーミングが気になっていたのですが初めてお参りさせてもらいました。入ってすぐに大きな閻魔様が迎えてくれます。本堂の閻魔様はよく拝めませんでしたが、裏にあるお地蔵様はなかなか圧巻でした。紫式部の供養塔もあります。またお参りに来たいと思います。人が少なくて静かにお参り出来ますよ!
お盆の限定御朱印ゲットおしょらいさん 霊をお迎えするとのことです。紫式部の御供養塔もあります。
閻魔大王の像 応仁の乱のあと以降に制作されたもので500年以上前の坐像です拝観時間が決まっているので500円の拝観料払って観たほうがいいですよ閻魔様のこわい顔の理由や千本通りのなりたちなど丁寧な解説つきで教えていただけるので遠くからこられる方はお参りだけして帰るのはめっさもったいないと思います。地元の方やガイド付きで訪れる方は知っているみたいですがお賽銭あげるの 上の湯呑みに投げ上げると良いみたいです。うまく入れば万倍で返ってくるとのこと入らなくても下にはさい銭箱が設置されてるので心配しなくても大丈夫ですよ紫式部の供養塔もありその関係性も拝観すれば教えてもらえますよ4月中旬から5月上旬にかけて散る桜🌸が変種で観たほうがいいみたいです。だんかさんがないお寺みたいですので寄進をされるとお目こぼし先にしてもらえるかもですおすすめは六文銭と手彫りの閻魔大王ですかね。
京都駅から市バス6番か206、狂言を観ましたが、無言劇ではなく、セリフがあり演者が上手いので引き込まれました。夜のお堂も雰囲気があり、子供が上部に設置してある大きな湯呑みにお賽銭を投げ入れているのが印象深かったです。
ご住職は こちらのお寺で生まれこのお寺を継いでらっしゃるそうです 張りのあるお声での法話や明るい笑顔 そして閻魔様はどうしてここにいらっしゃるか なぜこのようなお顔なのかも教えていただきました 閻魔様のイメージは変わりました 本堂は拝観できるか事前に調べて尋ねられほうが良いでしょう。
京都市上京区千本通蘆山寺上ル閻魔前町34にある、小野篁「おののたかむら」が開き、京都三大葬送地の一つの蓮台野「れんだいの」葬送地になります。亡くなった人は千本閻魔堂「せんぼんえんまどう」で閻魔大王の裁きを受けて、千本通りを運び上品蓮台寺「じょうぼんれんだいじ」から船岡山にかけて蓮台野の葬送地に運びました。鳥部野は、六道珍皇寺にあたり、化野は、大覚寺交差点六動の辻にあたり、蓮台野は、千本閻魔堂にあたります。高野山真言宗で開基小野篁卿(802~853)、開山定覚上人(1017-恵心僧都の法弟)、諸人化導引接仏道から寺名。本尊は閻魔法王(高さ2.4メートル)左脇に司命、右脇に司録を安置し、往古の裁判庁舎を象っている平安朝京洛の中心道路である朱雀大路(現千本通)頭に位置するこの辺りはあの世へ通ずる処として亡きがらをここから送っています。千本通りの由縁は、普賢象「ふげんぞう」さくらが千本植っていた千本卒塔婆が飾ってあったの2つの話しがあります。アクセスは、市バス「乾隆校前」または「千本鞍馬口」下車、徒歩約2分。
千本ゑんま堂京都の街を徒歩で観光していて北野天満宮、千本釈迦堂、釘抜地蔵尊を周っていて見つけました本尊は閻魔法王開基は小野篁卿(八〇二~八五三)で、あの世とこの世を往来する神通力を有し、昼は宮中に、夜は閻魔之廟に使えたと伝えられ、朱雀大路頭に閻魔法王を安置したことに始まります。御朱印の閻魔法王の文字はなかなか凄いですね。
名前 |
引接寺(千本ゑんま堂) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-462-3332 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

ご本尊の閻魔大王は見れませんでしたがGWで狂言の催しがありました。最後まで見たかったのですが、暑くて断念。またチャレンジしたいと思います。