山中温泉で驚きの熱め湯!
山中温泉総湯 菊の湯 男湯の特徴
加賀温泉郷の一つ、山中温泉には深さ130cmの湯船が魅力です。
温泉卵が作れる独特な体験、朝風呂の楽しさを堪能できました。
男湯と女湯が分かれており、昔ながらの温泉の風情が漂います。
2025年3月20日 昼風呂12時15分過ぎに到着、空いていました。入湯料490円、下足箱に脱衣ロッカーは無料、石鹸類の備付はありません。古き良き銭湯のままの印象、浴室は中央に湯船がどぉーんとあり、その回りにシャワーカランが20ヶ所以上あります。お湯は無色透明で温泉の香りではなく、ほんの少しの塩素臭、気にならない程度です。湯温は42℃以上あると感じました、いい温度です。ゆっくり浸かって、汗が出たら上がって頭から水をかぶって休憩、また湯船へを繰り返しました。空いていた事もあり、ゆっくりお湯を堪能する事が出来ました。
朝風呂で利用しましたが、銭湯のような趣きがあります。入湯料は490円でした(2025年3月)。シャンプーやボディソープ等は一切無いので、持参が必要です。かなり大きなお風呂が一つあって、中心は深めです。入り口の券売機で卵を買って、入り口前で流れている源泉に沈めると温泉卵が作れます。固さの好みにもよりますが、少し時間がかかるので、先に購入してから、入浴するか観光した方がいいと思います。
山中の湯は芭蕉が有馬•草津と並ぶ扶桑(日本)の三名湯と讃えた温泉です。また「菊の湯」の名称は、芭蕉が「奥の細道」で詠んだ「山中や菊はたおらじ湯のにほひ」に由来しているそうです。男湯と女湯は別棟で分かれています。熱めの単純温泉で深い湯船で10分程浸かるだけで充分温まります。衛生管理上、塩素系薬剤を使用しているようですが加水無しの源泉かけ流しです。良い温泉です。洗面器以外はありませんので入浴の準備は必要です。券売機で大人490円でした。
熱めの温泉です。銭湯価格(2024年11月時点で490円)で入浴することができます。内湯のみで湯船は1つです。洗い場も多く、浴槽は深くて広いです。浴槽は循環されているようですが、シャワーとカランは源泉です。浴槽であたたまって、シャワーで源泉をかけてあがりました。ちょっと珍しいと思いましたが、男湯と女湯は、別の建物でほんのちょっとだけ離れています。男湯と女湯の間には足湯もあります。駐車場は、菊の湯の裏手とファミリーマートの奥に無料駐車場があり、そこに停める事ができます。朝6時45分から空いているので、朝風呂に最適です。
時間があったので寄りました。石鹸やシャンプー、リンスは持ち込むか買わないと備え付けはありません。ドライヤーもありません。お湯は私には熱すぎました。脱衣所は地域の情報交換の役割があるようで、亡くなった方の情報が掲示されていたのは驚きました。
金沢駅から北陸本線特急サンダーバードで25分。1530円。加賀温泉郷駅へ。(各駅電車もあります)そこから北鉄バスで30分。430円。(1時間に1本位で時間注意)山中温泉へ。バスターミナルから徒歩10分ほど。山中、山代、粟津、片山津と4つの加賀温泉名湯の1つで1番古く、松尾芭蕉にも愛された所。入口に木のモニュメント「カニ」ありました。建物は風情あり。タオル、石鹸、シャンプーリンス無いので持っていったほうが良いです。460円。泉質は無味無臭。温泉街は期待外れ。「こおろぎ橋」「あやとり橋」などが近くにあります。
早朝から菊の湯に行って来ました。透明で柔らかい熱めの湯質です。レトロ感満載です。付近の折り紙橋にも足を伸ばしました。
9月末に行きましたが生憎と改装?の為浸かる事が出来ませんでした。でも、足湯も気持ち良く空には龍のようなお月様(十五夜1日前)を観ながらはなかなか乙な時間を過ごせました。
加賀温泉郷(加賀市の3つの温泉、小松市の1つの温泉)の一つである山中温泉は、加賀温泉駅やその近くのバス停からバスで30分ほどの場所にあります。山中温泉は鶴仙渓という川沿いを散策できるコースがあるのが特徴です。山中温泉総湯がある場所はきれいに整備されており、こちらの建物『菊の湯』は男湯で、そこから30m離れた建物が女湯です。
名前 |
山中温泉総湯 菊の湯 男湯 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-78-4026 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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旅館宿泊用の割引券を使って250円(半額)お風呂熱め。のぼせ注意。熱い湯が苦手なら足湯が限界かな。観光客よりも地元民が多め。王道をゆく昔ながらの公衆浴場といった良き雰囲気が残ってます。