三島駅近くに咲く美しき桜。
小浜山刑場供養碑の特徴
昭和44年に移転した供養碑の歴史的価値があります。
美しい桜が咲く静かな場所で心を癒せます。
供養碑の周囲には独特な雰囲気が漂っています。
昔からここにあったのではなく、昭和44年に東海道新幹線の三島駅の建設現場に当たり、いまの位置に移転してきた供養碑らしいです。旧位置は南方に約40mの新幹線の下り線の位置らしいです。
ここに咲く桜は美しいです。
三島駅北口から西へ150m成仏祈願石碑が多い。木喰観正、木喰唯念、元々は40m南(現在:新幹線洗車場)。
なんか、怖いです…夜歩くと…
三島にお邪魔したときに寄らせていただきました。ここはかなりの霊力が有ります。無作法な行為は絶対止めて下さい。
供養碑の周りには妙な気が漂っている。怨念とも思われる雰囲気を、ここを通るたびに感じる。春の時期には、桜とのコントラストがますます妖しい。三島駅北口を出て右の線路沿いを歩くと、右手にひっそりと建っている。
車等では、見過ごして通り過ぎちゃう!一方通行だし。歩きで行きましょう。
石碑と説明文がある。
名前 |
小浜山刑場供養碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/kyoudo/densyoku/shiseki/shiseki_1.html |
評価 |
3.8 |
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桜の開花を、通勤時に、ここで観察しています********************************下土狩から三島駅に行く途中、新幹線土手沿いに歩くと・・・左側にあります。三島駅から一方通行の部分です。新幹線建設に伴い、移転したそうです。「旧位置は南方約40mの新幹線下り走行線付近」とネットに出ていました。電線を超える高さで枝を張ってる桜は、前からあったのだろうか?この付近の紅梅・白梅の開花の後、こちらの桜が咲く季節になります。********************************1995年、東海道新幹線初の旅客死亡事故。ちょうど、移転前の刑場の位置ではないかと思う。桜を見ても何も感じないが、事故を思うと「なにかを」感じる。合掌。