秀吉が満足した神社。
満足稲荷神社の特徴
豊臣秀吉公の満足を由来にした神社です。
狭すぎず広すぎず、落ち着ける神社の佇まいです。
目の前には東山仁王門のバス停があり便利です。
小さな神社ですが 太閤秀吉公がそのご利益に満足してなさったことから満足のお名前がついているそうです きつねのお面の形のお守りもなかなかユニークで海外の方には良い思い出になるかも知れません。
『たまたま立ち寄っただけだが、思いのほか良かった』が、正直な感想です。私が訪れたのは何も無い普通の週末。私の他に参拝客はおりませんでしたが、ご神木のモチノキの見事な枝ぶり、見事なお社、特に満足稲荷グッズが充実していて、たくさん欲しくなってしまうほどでした。喧噪とは無縁の神社ですので、ホッと一息つけました。
絵馬、のぼり、御朱印、神社行事のポスターなどのデザイン性がすばらしい。混んでおらず、ゆっくりと境内を参拝できるのが気に入ってます。
2023年2月4日に訪れました。こちらではまだ、節分祭が行われていて、境内ではカラフルなくじ付き福豆やぜんざいなど、参拝客もそこそこいて、書置きの御朱印、「御神木」と節分バージョンの「疫病退散」を拝受し、雰囲気を楽しみました~
2月4日節分祭で訪問。3日だけだと思っていたら4日も節分祭を開催していてぜんざい500円を頂き無料のあめ湯も火鉢で頂きました。福引もしていて夜7時からのひょっこ踊りも見に行きましたが道路から登場し神社に入って行くのは楽しく見応えもありました。
街中にあり「東山仁王門」のバス停が目の前にある倉稲魂命を祀る小ぶりな社殿の神社です。満足さんとも云われ、この満足とは秀吉が文禄の役の際、稲荷神に戦勝を祈願、初めの内は連戦連勝で大いに満足し伏見桃山城内に社を祀ったらしいです。後1693年、徳川綱吉が法皇寺の鎮守社として移設、明治になり法皇寺は南禅寺に吸収され、この当社のみが残った様です。
令和二年 7月24日 京都初夏の旅満足稲荷神社地下鉄東西線 東山駅から徒歩2、3分の場所にある満足稲荷神社に参拝してきました♪社名に満足がついてるなんて珍しい∑(゚Д゚)一度聴けば忘れないと思います(^^)地元の方は、満足さんと呼ばれてるみたいです♪由来としては、戦勝祈願に来た豊臣秀吉がその霊験あらたかさに満足‼️したからだと言われているようです♪オリジナルの旗印の御朱印帳を購入し、御朱印も拝受しました(^ ^)
御朱印あります。手書き1種と書き置き2種あります。御朱印帳もカッコイイ!
京都市左京区にある「小さな神社で、大きな満足。」を得られることで有名な神社です。(宮司が一枚ずつ絵付けしている満足狐面、狐占いなど、キツネファンもおさえておきたい)創建の由来は、豊臣秀吉が文禄の役(1592年)の戦勝を稲荷大神に祈願したところ、霊験が著しかったことから伏見城の守護神として稲荷社を祀ったのが始まりと伝えられています。社名は秀吉が稲荷大神の霊験に「満足」したことが由来だとされ”天下人”とは言え「個人の感情がその名になった」珍しい神社ともいえます。その後、元禄6年(1693年)徳川綱吉が伏見桃山城から現在地に移して今に至ります。ご祭神は伏見稲荷神社と同じく倉稲魂命(うがのみたまのみこと)で、開運や商売繁盛に霊験あるとされる他、境内には「阪神沿線の百銘木」1本の幹から8本の幹が枝分かれし、末広がりで縁起がよい”お金に困らない、苦労しない”という金運のご利益があるといわれる木樹齢400年のクロガネモチの木「もちの木」や、旧社を守っていた狛狐のコン吉とツネ松のコンビや”さすれば頭が良くなり病気平癒のご利益もある”「岩神さん」なども存在します。
名前 |
満足稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-3035 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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一万人のお宮奉仕で清掃奉仕に上がりました。神幸祭にも参列いたしました。