石段登る宇迦神社の狛犬。
宇迦神社の特徴
野田平業作の狛犬が出迎える神社です、印象的な作品です。
元禄14年に再建された社殿が、歴史を感じさせます。
長い石段を登ると、神社の静かな雰囲気が広がります。
古くから棚倉の鎮守として親しまれている宇迦神社❣️長い階段を登ると社殿があり、元禄14(1701年)棚倉城主内藤弌信公が社殿を再建しているとの事です。歴代棚倉城主が奉納した灯籠も並んでいます🥷
神社の看板が大鳥居の手前に合ったので曲がり狭いガードレールの間を抜けて1台ほどのスペースに停めて約200段の階段を登り拝殿にて参拝!上まで登ってから分かりました!拝殿前まで車で来れることを知る!
宇迦神社の看板から入ると鳥居が見えてきます。200段を超える階段がありますが自然と融和していて癒されます。途中に平らな部分もありますので周りを見ながらゆっくり上がれます。社殿には野田平業さんの可愛らしい怪獣のような風貌の狛犬が奉納されておりました。社務所にはお客様がおり宮司様がいらっしゃいましたがいつもいらっしゃるのではなさそうです。
怪獣のような狛犬野田平業(のだへいぎょう) 作。
狛犬巡りで参拝しました。野田平業作の狛犬は迫力がありました。長い階段、皆さん書いてありますが、約200段 数えちゃいました。ww拝殿前で業者さんが下草刈りと蜂の巣駆除のため来社していて車も停めてあったので何処からかは登って来れるのだろうと思います。
参道が長い上りの石段で結構辛いです。途中の平坦な石畳は苔で滑り易いので、要注意です。
案外にいい雰囲気の神社です。長い階段の参道の雰囲気がいいです。御朱印、お守り等、無人なんで何も無しです。もったいないですね。盛り上がって欲しい神社です。
倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)を御祭神とする神社で、起源は神亀年間(724~729年/奈良時代)と云われており、初代棚倉藩主・立花宗茂公により現在の地に移築されたのち、元禄14年(1701年/江戸時代)棚倉5代目藩主・内藤弌信公によって現社殿に建て替えられました。江戸時代には、新しい藩主が着任する際まず当神社にお参りするよう定められており、現代でも、町の鎮守として地元の人々に親しまれています。一の鳥居と二の鳥居の間に狭いですが駐車スペースあります。
神社の鳥居をくぐるとお寺の山門?がお出迎え。急な石段と苔むした参道が良い感じ。
名前 |
宇迦神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0247-33-6395 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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野田平業さん作の角の有る狛犬を見に来ました。ちょうど桜が咲いて階段途中から棚倉の街を一望で出来、神社もきれいに整備されて気持ちよかったです。