紫宸殿で感じる千年の歴史。
紫宸殿の特徴
紫宸殿は歴史的な木造建築で、格式があります。
天皇の即位式が行われた、特別な歴史の場です。
京都御苑内で唯一無二の雅な景観が魅力です。
昨日、京都御所にて勤労奉仕に上がらせていただきました。清掃奉仕で汗を流したあと、宮内庁職員の方による御所内のご案内という大変貴重な時間を過ごしました。中でも、正殿である「紫宸殿(ししんでん)」を目の当たりにした時は、その圧倒的な迫力に思わず息を呑みました。(ここに紫宸殿の写真を挿入)紫宸殿は、平安時代からの古制を現代に伝える、まさに日本の宮廷文化の象徴です。檜皮葺(ひわだぶき)の美しい屋根、そして素木造りの端正な佇まい。明治天皇が「五箇条の御誓文」を発布された舞台でもあり、大正・昭和の即位礼が行われた場所。歴史の大きな転換点を見守ってきた空間には、他では味わえない独特の空氣感が漂っていました。(ここに高御座などの写真を挿入)母屋の中央に据えられた「高御座(たかみくら)」や「御帳台(みちょうだい)」、そして柱間に嵌め込まれた「賢聖障子(けんじょうのしょうじ)」。職員の方の丁寧な解説を伺いながら拝見すると、一つ一つの意匠に込められた伝統の重みがより深く心に響きます。単なる観光ではなく、奉仕のあとに拝見したからこそ、この美しく清らかな空間を守り伝えていくことの意義を改めて強く感じる一日となりました。貴重な機会をいただけたことに、心から感謝です。
紫宸殿にはその昔、天台宗第五代天台座主智証大師円珍作の不動明王が安置されていました!仁和2年(886年)平安の時代に光孝天皇の病気平癒を願って智証大師が彫ったものと伝えられています。然し不動明王の利剣を盗もうとした宮中の役人がいたので、堂を守る為の堂守が地元(今の埼玉県吉見町)に不動明王を背負い故郷に戻りました。不動明王を安置しましたが、1039年の荒川の大洪水で流されてしまい加須に流れ着いてしまいました。荒川と加須の川すじは繋がっていませんが、荒ぶれる川、荒川は迚も大きな洪水だった事が伺えます。当時の岡に不動明王が流れ着いた事から、今では加須市の不動岡と地名がなっています。中々京都に行く機会が有りませんが、当時を想像してみました。その由緒ある不動明王はいま加須不動尊總願寺に鎮坐しています。
御所 紫宸殿平安時代からの由緒をもつ正殿であり、宮廷の重要な儀式が行われた場所普段の無料一般公開では、少し離れた所から見ることになりますが、特別公開時にはなんと!階段付近まで近付けるレアな体験ができます!高御座は奈良時代以来、即位礼に用いられてきた天皇の御座で、現在のものは大正4年(1915)に新造され、昭和天皇、上皇陛下、今上陛下の即位礼にも用いられました。特別公開期間中は、紫宸殿前の南庭を歩きながら、かつて即位礼が行われた儀式空間の雰囲気を感じ、高御座や御帳台を紫宸殿の階段下から見れます。至極眼福でございます☺️✨紫宸殿をグルっとする特別ルートなので様々な角度から見学できます👍️一言で最高です✨️高御座(帝座)は天皇即位に伴う儀式に用いられる重要なもので、これがある場所こそ天皇陛下のお住まいであり、都であるという考え方もある。
京都御所も見学しました。紫宸殿を始めとし、平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。京都御所は明治維新まで天皇のお住まいであり、桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりです。今の京都御所の場所は1331年に光厳天皇が即位されてから約500年間、天皇のお住まいとして使用されました。紫宸殿は最も格式の高い正殿で、明治・大正・昭和、三代の天皇の即位礼が行われました。紫宸殿には即位礼の際に使用する天皇の御座である高御座と皇后の御座である御帳台が安置されています。
「ししんでん」は今も天皇の即位の礼など重要な儀式が行われます。御所内で1番格式の高い建物、正殿とも呼ばれ。歴史的には"五箇条の御誓文"公布した場所として知られています。建物は江戸時代後半、光格天皇が平安の御所を再建、そして平安の儀式を蘇らせようとしたものを継いでいます。高い床、格子の蔀戸(しとみど)檜皮葺の屋根、左近の桜、右近の橘も有名です。紫宸殿内には中国の朝廷理念を表した絵も有り、建物中心には「高御座、御帳台」も有るのですが、中へは入れません。パネルで見るだけです。紫宸殿への入口は3ヶ所の門、月下門、日華門、正面の承明門。この庭で踏歌節会という儀式、舞が行われていたのですね😊承明門の前に「建礼門」国賓が来ると開きます。中で見ると役割に納得です。
「ししんでん」京都御所で最も格式の高い正殿。明治・大正・昭和の天皇陛下の即位の礼が執り行われた。五箇条の御誓文の発布の舞台でもある。天皇の御座「高御座」や皇后の御座「御帳台」が置かれている。雛人形でおなじみの桜と橘はここにあり、紫宸殿から見て左側(向かって右・東側)に左近の桜、右側(向かって左・西側)に右近の橘が配されている。
天皇の即位式をする建物だったが、警備の都合で東京ですることに。
いわゆる「お内裏」にあたる建物で天皇陛下がお出ましになられる建物です。お白洲が綺麗に敷かれていますが、南東部分は見学順路として白洲は取り除かれており長楽門から入って紫宸殿を直接眺めることができます。順路に従って右手の左腋門(天皇からみて左なので左腋門と呼ばれます)から出て進みます。こんなに大きな檜皮葺の建物は見たことがありませんでした。紫宸殿正面には右近の橘、左近の桜が植えられています。現在は右近の橘が療養中なのか、仮囲いに覆われていました。
京都御所において最も格式の高い正殿です。
| 名前 |
紫宸殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
075-211-1215 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP |
https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/kyoto/place07.html |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
1855年に再建された内裏の正殿。「ししんでん」と読みます。宮廷の重要な儀式が行われた場所なだけあって、威厳があります。公務が紫宸殿、プライベートが清涼殿と覚えておきましょう。