将軍塚からの絶景、京都一望!
将軍塚の特徴
国宝青不動を祀る青龍殿がある、歴史的な史跡です。
京都を一望できる展望台からの眺めが最高です。
庭園の美しい紅葉と共に、壮大な景色が楽しめます。
御本尊:青龍殿に青不動明王宗派:天台宗鎌倉時代頃、王城鎮護の守護神とされた坂上田村麻呂の塚墓が投影、習合されていた事により、中世以降は将軍塚と呼ばれるようになりました。また、第50代・桓武天皇が都を定められる際、和気清麻呂に伴われ登られて、この京都を都とすることを決められ、将軍の像に甲冑を着せ埋めて、都の安泰を祈ったと伝えられています。平成26年(2014)10月、将軍塚付近に大護摩堂「青龍殿」が建立されました。青龍殿には国宝の青不動明王を祀っており、元は大正2年(1915)、第123代・大正天皇の即位を記念して、「大日本武徳会京都支部武徳殿」として京都北野天満宮前に建立された建造物です。戦後の昭和22年(1947)、京都府に移管され、「平安道場」として警察の柔道剣道の道場となり、後に一般にも開放されましたが、平成10年(1999)に京都府は平安道場を閉鎖し、解体処分を決定しました。ですがその後、青蓮院が歴史的文化遺産の継承を決意し、京都東山山頂に「青龍殿」として移築再建されました。拝:2024/01/14
期間限定でバスが通っているのを知らずに向かったのですが、たまたま期間内で無事辿り着くことができました。舞台から眺める京都の街はとても美しかったです。庭園も綺麗で、最初から最後まで景色を楽しむことができます。
青蓮院門跡の飛地の境内にあります。そのせいか、将軍塚青龍殿と呼ばれています。わかりやすい位置関係は知恩院の鐘の後方にそびえる山上にあります。ここから山を登れば15分程で到着できますが、一般的には三条京阪からの京阪バスで15分程で到着になりますが、特定期間のみの運行のようです。坂上田村麻呂の塚墓が将軍塚と呼ばれた由来らしいですが、諸説は他にもあるようです。ここの大舞台は清水寺の大舞台よりも4.6倍もの広さ(1046㎡)があり、ここからの洛中の眺めはとても素晴らしいです。境内には紅葉(約220本)と桜(約200本)をはじめ花見には事欠かない場所にもなっています。
23年10月18日に訪れました。今回「知恩院」鐘楼から山道を歩いて登りました。約20分で到着します。帰りは「円山公園」に降りました。「京阪バス」が循環バス・ピストンバスを土休日運行しているそうです。平日は11月・年末年始・桜シーズン・ゴールデンウィークなど臨時運行しています。山道は歩き慣れている方ならそれほどしんどくはないと思います。少し紅葉がはじまっていました。庭園と青もみじの組み合わせが美しかったです。
知恩院から東山トレイルで徒歩約30分くらい。バスの本数が少ないのでいつも徒歩で訪れます。山道は大変ですが東山山頂から眺める靑龍殿は素敵です😆いつも徒歩なので夜訪れたことはないのですが、夜景もとても綺麗だそうですよ❗
景色素晴らしい。国宝「青不動」のレプリカがお前立として拝めることが出来ます。
京都を一望出来る展望台と素晴らしい紅葉の庭園を楽しむことが出来ました。アクセス方法は車やタクシーだけでなくバスも走っているようです。
素晴らしい眺めです。本殿裏にウッドデッキ、というよりスカイデッキという表現の方がしっくりくるとても広い展望台があり、京都御所や平安神宮など京都を一望できます。庭園も手入れされており、リーズナブルな拝観料でおすすめしたい所です。また、庭園から少し登っていくと、更に展望台があり、こちらは京都タワー方面までもがよく見えます。トイレが本殿脇の1ヶ所にしか無かったと思いますので、庭園や展望台に登る前に済ませておくようにした方が良いと思います。
京都を一望できます❣️日没時に行くと景色もいっそうキレイに見られ、夜景スポットとして人気が高まっている場所です。
名前 |
将軍塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ここもMKタクシーさんのセレクトで寄りました。京都に都を作ることを決めた地だそうです。観光客も少なくて一度は訪れてみるのと桜の季節や紅葉の季節はとても素敵だと思います。