格式高い山門と歴史の魅力。
蓮家寺の特徴
棚倉町にある格式高い寺院で、歴史が深いお寺です。
町指定重要文化財の見事な山門が訪れる人を惹きつけます。
阿弥陀如来三尊仏立像が本尊の浄土宗寺院です。
棚倉町でも格式の高い寺院で、徳川家光公の比護を受けていた歴史が有ります。
道路沿いの山門が見事で、つい立ち寄りたくなりました。棚倉城主の内藤家や、徳川家光以後の7代の将軍からも庇護を受け、江戸時代には壮大な伽藍の寺院だったようです。境内の国重美の鐘楼や江戸末期の青銅阿弥陀如来座像も印象的です。
今年新盆の法要をしてもらった。孫ちゃん達も集まって厳かに無事済ますことができました。コロナで心配だったけど一安心です。和尚さんとお子さん達二人もお経をあげてくださいました。孫ちゃんたちはお菓子もらって喜んで、いい新盆になりました。
棚倉領主 阿部家→棚倉縣の研究でお伺いしていました。安川繁成揮毫の碑もあります。
棚倉城跡の近くにあり桜が綺麗だったため寄りました。
棚倉町の文化財指定の、こんな立派な山門は会津若松市内にもないかと思います。大仏さまも貫禄あります。でも、看板も説明板もありません。六万石の城下町なら、もっと観光への配慮をしてほしいです。←ルネサンス棚倉は、県民の日でもプールは無料にならないし。プンプン💢💢💨←訪問した時は、水着を持参してました。
芭蕉の句碑があるらしいのですが見つける事が出来ませんでした。
山号を大泉山、院号を寶池院と号し、阿弥陀如来三尊仏立像を御本尊とする浄土宗の寺院で、慶長8(1603)年に当地を支配した徳川家康の代官彦坂小刑部の家臣念仏信者の蓮池主水と糟家彌兵衛が、当地に浄土宗の寺院が存在しないことから、塙の僧侶である秀哲上人を招き開山したことに始まり、両人の姓をとって蓮家寺と名付けられました。国の重要美術品に認定された『銅鐘』や福島県の緑の文化財に指定された『蓮家寺の大けやき』、棚倉町の重要文化財に指定された『蓮家寺山門』、松尾芭蕉句碑など、数多くの文化財が遺されています。整備された駐車場あります。
本堂右側の建物で御朱印を頂けます。入口の門はとても大きくて立派です。
名前 |
蓮家寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0247-33-2344 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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姉の法事で行った場所です✋小学生の子供2人が、小さい頃から身につけたでしょうが、父親のやる事を、一緒に唱えてて、まだ小学生で友達と遊びたい盛りでしょうにと胸が熱くなり、なんとなく涙が溢れました✋