流鏑馬で歴史を感じる出雲伊波比神社。
出雲伊波比神社の特徴
歴史ある出雲伊波比神社は、景行天皇五十三年に創建されました。
有名な流鏑馬行事が開催される神社であり、毎年11月3日が特に盛り上がります。
重要文化財の本殿が荘厳な雰囲気を醸し出し、木々との調和が美しいです。
臥竜山の山頂にある神社です。景行天皇の43年、東国の夷を討伐するため派遣された日本武尊が立ち寄り、ヒイラギの鉾を納めて神宝とし、創建したと伝わります。本殿は焼失した後、大永8年(1528年)に毛呂顕繁によって再建されました。一間社流造の建築様式の本殿は、埼玉県内最古の寺社建築であり、昭和28年に国の重要文化財に指定されました。
小高い山の上にある出雲伊波比神社さん山を臥龍山と言い、龍が姿を変えて御山になったとの事です。☝️また呼ばれた気がしました😊御祭神は大己貴命天穂日命品陀和気命息長帯比売命になります。☝️流鏑馬としても有名で全国でも珍しいお社ですね。☺️境内には大型野鳥も住んでいて神秘的な所もあります。またお伺いします♪
景行天皇五十三年(123年)の創建で1900年もの歴史を有すると云われる出雲伊波比(いわい)神社。JR八高線毛呂駅前の小高い丘陵の上に鎮座していますが、この丘陵は倭建命が東征の際に命を助けてくれた龍が地に伏して山になったもので臥龍山と呼ばれているそうです。倭建命は戦の後、武日命に命じてこの山上に社を建て、大己貴神を祀ったのが当社の始まりと伝えられています。延喜式内の中で武蔵国入間郡五座の筆頭に挙げられていると伝わる一方で、当社は元々地元の飛来明神で、明治維新の頃権田直助らの尽力により出雲伊波比神社に改称したとの説もある論社です。
GW中に訪問しました。メジャーな観光地では混雑が激しそうに思い、穴場を調べるうちに発見。詳しく調べてみて驚きました。創建は775年、社殿は1528年再建時の時のまま。およそ500年前からある木造建築ということで、県内最古。毛呂山にこんなところがあったとは...と衝撃的でした。ほかには埼玉で唯一流鏑馬の演武を行うところとして有名だそう。境内は長期休暇の喧騒から隔絶されていて、緑豊か。歴史を感じられます。参拝者はほとんどなく、ゆったりと過ごせました。社殿は古いながらも綺麗で長年大切に管理されていたのが伺えます。個人的には、もっと知名度があってもいい、すばらしいところだったと思います。
神社内に駐車場があり、少し歩くと神社があります。神社内には秋におこなわれる流鏑馬の馬場が長い直線であり、素晴らしいです。2022年はおこなわれる事はなかったので今年はおこなわれるのを期待したいです。
11月3日に行われる流鏑馬が有名な神社で、重要文化財の立派な本殿が裏山の木々とマッチして荘厳な雰囲気を醸し出しています。神社の脇には流鏑馬が行われる砂地の馬場があります。
素晴らしい神社!埼玉を代表するような神社と謳ってもおかしくない素晴らしい神社ですもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
大きな鳥居が、あるので、横の道を登って行くと着きます。「流鏑馬」で有名な神社です。社務所で書置きの御朱印が頂けます。
流鏑馬で有名な神社です。参拝して御朱印と御守を戴きました。是非、流鏑馬の催事のときに来たいと思います。
名前 |
出雲伊波比神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
049-294-5317 |
住所 |
〒350-0465 埼玉県入間郡毛呂山町岩井西5丁目17−1 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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確か初めてここに来たのは小学生の頃だったと思う。自転車での冒険で走り回り見つけて寄ったのが最初で、その後は初詣等で伺うことが多かった神社ですが、引っ越しにより離れてしまった為行く機会が減ってしまいました。場所が多少わかりにくい為に人は多くはないですが、その分落ち着く神社です。御朱印を頂く際に色々お話を聞かせていただきました。流鏑馬も見に来てくださいとお誘いいただきました。時間が合えば見に行きたいと思います。今回は猫さん少なかったなぁ~。