山奥の静かな湿原で心リフレッシュ。
池河内湿原の特徴
敦賀市の山奥にひっそりと佇む穴場スポットです。
新緑からカキツバタの時期がおすすめで、特に美しい眺めが楽しめます。
手付かずの自然を満喫できる、リフレッシュに最適な場所です。
道中の道は整備されていて、すれ違える道幅です。真夏だったので蒸し暑すぎて引き返しましたが、季節が良ければとても良い場所だと思います。
西側の駐車場から湿原内の木道を落ちないように歩き、村にある神社に参拝して戻りました。東側の駐車場にはトイレもあります。この日は湿原内でイモリと野鳥が見れました。カキツバタの群落があるみたいで、この次に来る時は花が咲く頃に見に来たいです。
新緑からカキツバタの時期が特に良さそうです。
手付かずの自然が好みなので✨しかし歩くのには不便なので木道だけある感じが丁度良く……
去年の6月に訪れました。霧雨の中カエルの鳴き声しかしない森に囲まれた湿地は少し不気味でした。昔は水田だったようです。沈水形のコウホネやオヒルムシロなどを高層湿原と湧水型湿地の特徴があります。夏季は植物で木道が埋まってしまうので春頃が見頃と思います。近くには一応トイレがあったと思います。近くには中池見湿地もあるのでセットで水田の水草、湿地の水草、里山の植物が楽しめます。
誰もいなくて、自然と向き合えます。静寂な時間が流れます。美しい日本の自然です。
40年ぶりぐらいに来ました。随分と林化して湿原とは言いがたい景色に変わっており、驚きました。トンボの種類も、中池見湿地に比べて少ない様です。林道は整備されて、歩きやすくなっていました。これからどの様に変化して行くのでしょうか?
山奥にひっそりと佇む湿原です。西の中池見湿地と比べるとかなり小規模な湿地帯で、(夏期は)見通しもそれほど良くはありません。しかし、地元ではこちらの湿原も有名で、探訪好きなら押さえておきたい湿原の一つになっています。こちらも山奥にありながら、湿地を利用した水田開拓が早くから取り組まれていたようで、湿原北側にはその名残がいまも残っているようです。湿原入り口は「樫曲(かしまがり)」側と「刀根(とね)」側にあり、湿原内の木道(約600m)で繋がっています。どちらにも小さな未舗装の駐車場があります(刀根側には公衆トイレもあり)。そこまでの車道は舗装路です。また湿原南側には遊歩道がありますが、メインの木道を歩く人が多くなり、手入れはされていないヤブ道になっています。
辺鄙な山の中にあって、自然が一杯。紫のカキツバタが咲き誇っていました。また、湿原の水たまりには、メダカが一杯。糸トンボもあちこちで飛んで、羽根を休めていました。私も田舎に住んでいますが、もうすっかり見なくなりました。爽やかな風が心地良く吹いていて、爽やかな一日を過ごしました。
名前 |
池河内湿原 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-21-8686 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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穴場。木道が余りメンテされていないのでちょっと歩きにくいですが静かで落ち着きます。