高瀬氏の歴史を感じる。
西脇城跡の特徴
室町時代に赤松氏の一族が築城した歴史ある場所です。
羽柴秀吉軍による三木城合戦の舞台として知られています。
高瀬土佐守にまつわる重要な城跡碑が存在しています。
室町時代、赤松氏の一族である高瀬土佐守が築城したされる。戦国時代 織田信長の毛利討伐に際し、高瀬氏は、三木城主 別所長治を支援したため、羽柴秀吉軍の攻撃受け、落城したとされる。城跡碑があります。が、遺構は確認できません。
城壁は残っていませんが、この場所に城があったようです。
三木城合戦にて、羽柴秀吉軍により 落城。
城跡碑があった。遺構は皆無。こうやって整備してくれているだけでも嬉しいね。
西脇城の城主であった高瀬氏の碑と西脇城の石碑が、ここに城があったという過去を伝えています。近くに野村城(野村構居)もあることから、協力関係にあったかもしれないですが、三木城主・別所氏の攻撃により落城したとされています。
名前 |
西脇城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-22-9533 |
住所 |
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評価 |
3.1 |
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