風光明媚な黒俣の大イチョウ。
黒俣の大イチョウの特徴
黒俣の大イチョウは、樹齢500年の巨木が圧巻の存在感を誇ります。
静岡市側からのアプローチが必要な、アクセスに注意が必要な場所です。
色づく日を待ち望む神秘的な雰囲気が漂う素晴らしいスポットです。
風光明媚で心が洗われるような風景『黒俣の大イチョウ』(くろまたのおおいちょう)☆☆静岡県静岡市葵区黒俣樹高:20m幹回り:8.3m推定樹齢:500年雌雄:雌株(現地案内板より)静岡県指定天然記念物黒俣地区は静岡市葵区の奥まった山間部にある集落で、周囲を茶畑と山に囲まれた盆地状の地形をしています。大イチョウは高台にあって集落を見下ろすように立っています。そばには祠が祀られていたり、休息できる東屋があったりと、地域からもご神木として大切にされてきたことがうかがえます。風光明媚な美しい自然の中で、土地のシンボルのようにそびえる大イチョウを眺めるのは、神秘的で心洗われるような気持ちの良いものでした。〈2024年1月8日撮影〉
12月3日に行きました。写真で見るより実物は大きくてとても感動しました。小高い丘の上にあり圧倒的存在感です。専用の駐車場がない為、混まない時間帯を選んで行く事をお勧めします。
平日午後、少し下から見上げながら坂道をのぼりました。皆は、平気で登るのですが、私は、はぁはぁと荒い息。イチョウの看板まできましたら、もうイチョウの葉の絨緞。すご〜い。大きい。青い空。イチョウの幹は五本ぐらいが、一本となり小さな葉をいっぱいつけてました。また、来年来れますように。
イチョウの木に圧巻!紅葉の季節はもちろんのこと緑の季節も素敵です。休憩できるところもあるので、お弁当を持って紅葉を眺めるのもいいですね!
2022/11.20現在、山道の崩落などによる通行止めで、静岡市側(東側)からでしかアクセスできません。その代わり、普段より観光客が少ないようです。駐車場が見当たらないため、広いところに少し停車させていただきました。階段を登ると、景色のいい屋根付きの休憩場所があります。鳥の囀りがきこえ、大イチョウが一面に広がる景色は素晴らしいです。時を忘れてのんびりできます。イチョウの根本はぼこぼこと大きな根が広がっており、また、苔がむしており、ステキな雰囲気です。根を傷つけないためにも、幹の近くに行かないようにしましょう。イチョウは雄のため銀杏ができないです。もしも銀杏ができる木ならば、多くの人がそれを求めて根を踏み荒らし、こんなに長生きできなかっただろうと推察します。雷などの被害も受けず、これほどまでに成長した木があるとは、神秘的な力をかんぜざるを得ません。雨がしとしとと降る薄霧がかかる日に行けて良かったと思います。雨の日も観光に向いているんですね!
静岡市側からアプローチ。周辺に駐車場が無いので、一度通過したらUターンが大変でした。大きめの車だと藤枝側へ抜けるのは躊躇しますね。イチョウは大きくて壮観でした。ギンナン目当てのコメントも有りましたが、看板を見ると結実はしないようです。
黄色になった銀杏を期待して行きました。まだ早かった。。今月末くらいかな? でもパワーを貰ってきました (^ー^)
11月下旬 16時半頃の様子です。近く行くと幹がかなり太い事がわかります。
まだ紅葉してない。
名前 |
黒俣の大イチョウ |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

Googleマップだと通行止めになっていて行けませんが、東側の国道362号から行けました。イチョウで折返して帰りましたので、西側はわかりません。