オタイネの碑で楽しむ筆島の絶景。
オタイネの碑の特徴
筆島展望台からも近く、綺麗な景色が楽しめるスポットです。
オタア・ジュリアの十字架が目を引き、存在感がある場所です。
崖っぽい細道を進むスリルがあり、訪れる価値があります。
筆島展望台よりも、さらに少し海に近づく感じ。海が近いです。細い道ですが車で降りて行けます。
筆島海水浴場駐車場へ行く途中に、オタイネの碑と共に白い大きなな十字架があります。
傍に「オタア・ジュリアの十字架」があります。景色に白い十字架が映えてます。
ちょっと離れていても目立つ十字架綺麗な景色の中に立っており存在感がある。
細目の道を車でいくか、筆島展望台から歩いていくと近いです。大きな十字架、海、絶壁が荘厳な雰囲気を出してます。
眺めが良いです。
「ジュリアおたあ」流刑地白い十字架、碑、社がある横には筆島ジュリアおたあ生没年不詳。朝鮮人キリシタン。幼年のころ、文禄(ぶんろく)・慶長(けいちょう)の役の際小西行長(こにしゆきなが)の軍によって日本に連行され行長に仕えるうち洗礼を受けた。関ヶ原の戦いののち徳川家康(とくがわいえやす)に連行され、伏見(ふしみ)城、駿府(すんぷ)城と家康が居を移すごとにその奥座敷の女官として仕えた。駿府城内では圧迫を受けながらもひそかに礼拝堂を設け、他の女官たちにもキリスト教を広めた。1612年(慶長17)キリシタン禁令により駿府城内から追放、伊豆大島を経て神津(こうづ)島に流された。流刑後も教会と連絡をとり数年間は生存していた。おたあの一生には豊臣秀吉(とよとみひでよし)の朝鮮侵略と幕府によるキリシタン弾圧という歴史の重圧が凝縮している。神津島に墓石といわれるものがある。[奈倉哲三]
車じゃないと行けない場所にあります。ここから見える岩は筆岩?筆先岩?などと呼ばれているそうです。
すぐ横にある、筆島海水浴場の砂浜に降りる道沿いにあります、道が細く崖っぽくなっているので、行くまでが軽くジェットコースターばりに怖いですが、行ったら行ったで楽しめます。ペーパードライバーの方はこの道気をつけた方が良いです。大きな白い十字架や小さい鳥居、その奥に更に小さい鳥居があったり、何かが祀られてたりします。探検気分。
名前 |
オタイネの碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04992-2-1446 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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車で行けくこともできるようです。展望台から歩いて向かいました。波が荒いですが、海が青く、とてもきれいでした。近くから海を眺めることができます。