神秘の葛城修験道、八大龍王に触れる。
龍王神社、葛城二十八宿第九番経塚の特徴
駐車場から近く、便利な小路が続いています。
日本遺産に認定された葛城修験道第九番経塚です。
八大龍王が祀られた、由緒ある神社です。
駐車場からすぐですが、石段等あるのですべらない靴が良いです。4つのテストが?!
いい雰囲気で辿り着けます。修験の神社なんですね。手を合わせておきましょう。鳥居に向かって左側へ進むと展望台に行けます。
日本遺産葛城修験道の第九番経塚です。和泉葛城山山頂にあり、車でも行ける場所となります。駐車場もトイレもあるのでその心配もなくお参りできます。近くの展望台からは眺望も良く気持ちの良い場所です。
駐車場は4ヶ所ほどあります。トイレもあります。
神秘的ですね😆
綺麗に整備されていました。
ご祭神:八大竜王和泉葛城山は古くから信仰とのかかわりの深い山である。山頂には,八大竜王社と呼ばれる神社が二つ坐している。片方の大阪側の神社は,正式には「高龗(たかおがみ)神社」であり,葛城一言主を祀っている。その昔,石造の宝殿と鳥居は,岸和田藩主岡部氏が寄進したと言われている。現地説明板には葛城神社とあるが,中古よりこのような名称は存在しなかった。「石の宝殿社」,「八大竜王社」も通称である。高龗大神とは黒龍大神のことで闇龗大神(白龍大神)の御二柱で対となる。雄略天皇21年(477年),男大迹王(継体天皇)が越前国の日野,足羽,黒龍の三大河の治水の大工事を行われる時に,北国無双の暴れ大河であった黒龍川(九頭龍)の守護と国家鎮護産業興隆を願って、こちらの御二柱を御祀りされた記録がある。そのすぐ南の紀州側に背中を合わせるように坐しているのが正式な八大竜王社である。類似した造りの石造の宝殿が鎮座しているが,これは修験道の「葛城二十八宿」のうちの「龍の宿」における「峰の竜王」を祀ったものである。
竜王神社 八大龍王が祀られており、葛城二十八宿の第九経塚になります。
駐車場から参道を登った先に有る、雨乞いの神様。社務所らしい?建物は有るが 無人の様だ‼
名前 |
龍王神社、葛城二十八宿第九番経塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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駐車場から近く、展望台方面に行く小路があります。