足助の古い町並みで、散策の楽しみ。
足助の町並み(豊田市足助伝統的建造物群保存地区)の特徴
四季折々のイベントや紅葉が美しい足助の町並みです。
江戸時代から残る切妻屋根の商家が建ち並んでいます。
路地裏を歩きながら見つける面白いスポットが満載です。
古い民家やお店が建ち並んていて風情があります。8月の土曜日に行きましたが暑かったせいか閑散としてました。もう少し賑やかなだといいんですけどね。
中馬街道の宿場町としての足助の古い町並みが、まだ残されており、大好きな路地が何本もあります。香嵐渓だけで帰ってしまうなんて勿体無いですよ♪是非、足助の町並みをゆっくり散策してみてください。
飯田街道の宿場街として、特に塩を信州に送るための重要な場所で、今でもその名残を見る事ができたます。ただ街並み保存を始めたのが遅すぎた感は否めず、新しい建物が古い建物の間に入り正直雰囲気はあまり感じられませんでした。
伊那(飯田)街道の宿場町の雰囲気を強く今に残すシブい佇まい。建ち並ぶ家々にはけっこういろんな形があって、それが逆にリアルな感じがして好ましく思いました。家の裏手が川にせり出すようになっているのが独特です。散策にはとても良いかと。
切妻屋根の商家や家屋が街道に沿う様に建ち並ぶ町並みは壮観です。中馬街道(塩の道)は足助川沿いに通っていて、街道の町並みを散策していると、足助川のせせらぎを耳にすることができます。陣屋跡、商家、立ち止まってゆっくりと見て回ることをお勧めします。一建造物だけでなく、小径、橋、全ての環境が歴史遺産とわかるでしょう。遺された歴史的景観を維持しながらも現代の利便性ある生活も維持するのは人知れない苦労があるかも知れませんね。ケレン味たっぷりの伝統的建造物よりも、寧ろかつての繁栄を今に伝える様な少し寂れた昭和の建物に趣を感じてしまいました。地域の方々が文化遺産を保護してきたものと、発展に取り残されたゆえの歴史的景観が上手い具合に解け合っています。観光資源であると同時に人々の生活が根付いています。マナーを守って散策しましょう。
中山道の脇住環である伊那街道の宿場町。戦国期から存在。安永4年(西暦1775年)の大火を切っ掛けに防火性の高い漆喰壁の町家が建てられ、その美しく趣のある町並みが今日まで一部現存している。重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている。道沿いの漆喰壁の建物も見応えがあるが表通りから少し外れた路地裏にも風情ある光景が見える場所が幾つもあり、時間を忘れて隅々まで散策してしまいました。道路を挟んだ反対側には愛知でもっとも有名な紅葉スポット香嵐渓があるのであわせて訪れることをおすすめします。
歩いて楽しい。中高年のウォーキングに好適な街道筋。
けっこう広く、散策が楽しめます。五平餅や草餅も美味しいですよ。
香嵐渓から少し離れたところにある通りです。馬籠、妻籠とは少し違った雰囲気の昭和の街並みな感じです。香嵐渓の駐車場に止めてから歩いていくことも可能かと思います。
名前 |
足助の町並み(豊田市足助伝統的建造物群保存地区) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

足助といえば紅葉が有名ですが、四季折々のイベントも楽しめます。ジビエを使ったコロッケをほおばりながら町並み散策されては、如何でしょうか…他にも、おにぎりのおいしいコメ助さん、カレー専門店やウナギ屋さんも有名ですよ!